≪豪華オーケストラ IN ニコファーレ≫参加レポート♪♪♪
【その1】
ハンビットユビキタスエンターテインメントは、昨日2012年10月21日(日)に、運営するMMORPG『グラナド・エスパダ』のオフラインイベント≪豪華オーケストラ IN ニコファーレ≫を開催した。
このイベントは、本年7月に実施されたリニューアルをベースに行われる『Return to Orpesia』と題された新展開への突入を、「豪華オーケストラによる演奏」「声優によるストーリ朗読劇」によって紹介するというもの。

当日は、抽選によって会場に招待された『グラナド・エスパダ』を愛するファンの方々と、ニコニコ公式生放送を通じて視聴する多数のユーザーによって見守られながらイベントが進められた。
以下にて本イベントの模様をお伝えさせて頂く。


MCを務めたのは 渚 と せんとす
生放送ということで若干緊張していた(?)様子
まずは『グラナド・エスパダ』の特徴のおさらいからスタート。
・中世ヨーロッパの世界を舞台にした作り込まれたグラフィック
・3人のキャラクターが同時に使える
・70以上のキャラクターが使える

公式サイト:http://ge.hanbitstation.jp/index.asp
ゲーム紹介のあとは、井上喜久子氏(代表作:「ああっ女神様っ」ベルダンディ/「らんま1/2」天道かすみ)と檜山修之氏(代表作:「幽☆遊☆白書」飛影/「勇者王ガオガイガー」獅子王凱)によるストーリー朗読劇へ。
ニコファーレならでは、朗読中の「噛み」に対する視聴者からの鋭いツッコミも見受けられたが、そこは流石のベテラン声優といった貫録で、かなり噛みやすい単語が多く、噛んだら即ツッコミを受けるというプレッシャーの中、圧巻の朗読劇の披露となった。


井上喜久子氏と檜山修之氏という豪華声優陣によるストーリー朗読劇で幕を開けた。
続いては、久保田修氏と録音専門のオーケストラgaQdanによるゲーム中の音楽の豪華生演奏。
記事ではお伝え出来ないのが大変残念な程、躍動感に満ちた素晴らしいLiveッ!
視聴者からも「感動!」や「武道館決定!」「サントラ希望!」など、『グラナド・エスパダ』の世界観を再現した壮大で圧倒的なLiveに大感動するコメントが相次いでいた。
久保田氏は、開発元のIMC Games社長にデモ音源を持ちこんだ際に「オーバースペックだ」と称賛され、音楽に合せてグラフィックの修正が行われたというエピソードも披露。
以来「オーバースペック」という言葉が大変お気に入りとのこと。

『グラナド・エスパダ』の作曲を担当する久保田修氏率いる豪華オーケストラによる演奏。
氏は他に『ビートマニア』の作曲等でも知られるゲーム音楽界のカリスマである。
オーケストラ演奏が終了し、いよいよユーザーお待ちかねの今後のアップデートに関する発表へ。
引き続き井上喜久子氏と檜山修之氏のナレーションによるプロモーションムービーの披露からスタートとなった。


(左)7月に実施したリニューアル内容
(右)ユーザーから「薄すぎ」と指摘されたポイントの修整をメインとした、
今後のアップデートにおける3つのコンセプト。



井上喜久子氏と檜山修之氏のナレーションによるプロモーションムービー披露。
1人3役以上の複数役を担当した檜山氏からは「王者」の貫録が漂っていた。
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