≪豪華オーケストラ IN ニコファーレ≫参加レポート♪♪♪
【その2】
続いて、『グラナド・エスパダ』日本運営プロデューサーの中尾圭吾氏から今後のアップデートに関する報告へ。
新展開「Return to Orpesia」の全容は、10月末から2013年1月末までの月1の大型アップデートによる大幅な進化とのこと。
内容は以下の通り。

コンセプト1
・新しい世界の提供
オルペシア第1弾は近代ヨーロッパ【ブリスティア】
コンセプトは『躍動感』
具体例1 近代ヨーロッパのデザイン
【ブリスティア】では、今まで味わうことが出来なかった近代ヨーロッパの街並みを楽しむことが出来る。
街にいる人々の洋服も、中世に比べ近代化した外見になっている。
NPCにも様々な動きが追加されており、世界への没入感をより強めるべく調整しているとのこと。
具体例2 シナリオとゲームの連動性
【ブリスティア】ではベスパニョーラ王国の新十人貴族べロルド将軍と、ブリスティア総督ケス・キエルチェの対立により、激しく世界が動き様々な要素に反映されていく。
国家の縄張り争いに気を取られ正規軍が不在となり、夜の港町キエルチェは盗賊の天国と化し戦闘フィールドに変わる。
具体例3 戦闘フィールドの遊び方
【ブリスティア】のモンスターは人間ならではの凶悪なエキスパートスタンスを使った攻撃を仕掛けてくる。
戦闘も今までとは違う体感を味わうことが可能で、夜のフィールドには巡回と監視を行う敵部隊が存在し、非常に強力とのこと。
具体例4 新デザインのプレイキャラ
【ブリスティア】の新キャラクターは、非常に個性に富んでいる。戦闘スタイル・モーション・表情に注目だ。
近代ヨーロッパならではの、恐ろしい武器を使うキャラも登場。
総督ケス・キエルチェは対戦車ライフルクラスの武器を使用するとこと。









コンセプト2
・グラナドだけができる無限のバリエーションを創造
総勢70を超えるプレイキャラクターをさらに拡大。
新システムの投入・既存システムの調整を大幅に強化することで、合せ技による無限のバリエーションを実現。
今までになかった「家門」ごとに違いが出る仕様が加わり、本システムを通して他プレイヤーとの差別化を図ることができ、遊び方が大きく進化。
新規キャラクターの開発を強化し、≪毎月≫新規キャラクターが追加される。
近代ヨーロッパのブリスティアデザインだけでなく、中世ヨーロッパデザインのキャラクターも並行して追加されていく予定。
新規キャラクターの追加だけではなく、GE大会議を通しての既存キャラクターの調整をより強化。
要望の多かった遊びの幅の制限となる「コンビバフ」の使用の見直し。






コンセプト3
・短時間でも遊べるMMORPGに挑戦
『グラナド・エスパダ』に長く付き合ってもらえるよう、短時間のプレイでも楽しみやすいようコンテンツを調整していく。
単純に時間を削るのではなく、様々な観点から調整を行っていく方向性。
シナリオやキャラクターの遊びは誰もが楽しめるよう、複数の人数が必須になる仲間の編入条件、単純作業が長く続く条件などは緩和し、シングルプレイでの短時間でも可能となるよう様々な工夫で調整。
ルシフェル城の上級レイドなど、より多くの人が楽しめるように出現時間や発生する時間帯の変更を実施。
育成に必要だった課金アイテム及び必要アイテムは全面的に撤廃。
技の取得に必要な星座の証を簡単に獲得できるようにし、育成はテレビを見ながらや外出時でも気軽に楽しめるようにする。
運営で開催しているイベントも、毎日ログインが必須となる形式はやめ、多少プレイしない日があっても問題ない形に調整。
慣れていない方や忙しい方でも遊び方が分りやすくなるよう、他のユーザーの力を借り、楽しみ方の実例を記事形式で案内。







初回アップデートの日程は10月31日を予定しており、記念イベントも実施されるとのこと。
更なる詳細は【ブリスティア】実装時のメンテナンス時に生放送を実施し発表する予定とのことなので、改めて続報を待とう!!




イベントの最後は久保田氏が再度登場し、運営プロデューサーの中尾氏と固い握手を交わし(イベント実施に際し、かなり無茶をお願いしたとのこと。。)、終了となった。
今回同形式での次回イベントの開催も検討していくとのこと。
まずは10月31日のアップデートを楽しみに待とう!
公式サイト:http://ge.hanbitstation.jp/index.asp