任天堂は6月5日より『Wiiショッピングチャンネル』で配信を開始する「バーチャルコンソール」のラインナップを公開しました。

今回は『晦-つきこもり』と『パルスター』2本一気に配信されます。

『晦-つきこもり』は、バンプレストが『学校であった怖い話』に続いて発売したアドベンチャーゲームです。スーパーファミコンソフトの中では珍しい実写を採用しており、当時注目を集めました。また、ゲームとしてはいわゆるサウンドノベルタイプで、ホラー系アドベンチャーが好きな人にオススメしたい1本となっています。
(直接的な繋がりはありませんが、同じ制作スタッフが作った『学校であった怖い話』もバーチャルコンソールで配信中)

『パルスター』は1995年に発売された横スクロールタイプのシューティングゲームです。これまでにNEOGEO以外では移植されたことが無いようで、今回Wiiでお手軽価格で遊べるようになりました。