カンファレンスでは、ヴァンガード・バディファイトの今後の展開について多くの発表がされた。
制作は、前作に引き続きフリューが担当。2014年初夏発売予定となっている。
【概要】
現在放映中のアニメ版「リンクジョーカー編」に準拠した新カードを収録。
「ブレイクライド」や「呪縛(ロック)」「解呪(アンロック)」といった新スキルに対応したプレイを楽しめるとのこと。
ゲームオリジナルのストーリーで、プレイヤーは「宮地学園」「後江高校」「福原高校」のいずれかに通う学生となって、VF甲子園制覇を目指すこととなる。
【チェックポイント】
通信関連では、前作「カードファイト!! ヴァンガード ライド トゥ ビクトリー!!」より進化!
通信対戦時に相手の接続が切れてしまった場合、自動的にAIとの対戦に切り替り試合が続行される…などの機能が盛り込まれる。
すれちがい通信にも対応するが、どんな内容になるかはまだ未定。
さらに、「ヴァンガード」アニメ新シリーズ「レギオンメイト編」の制作決定・劇場版は実写とアニメの2本立て…と、多くの新情報が公開された。
劇場版の公開は2014年秋、アニメ新シリーズは2014年春のスタート。
「ヴァンガード」シリーズのファンは要チェックだ。
アニメ化も決定しており、幅広い展開が予想されていたが、コンシューマ機での展開が発表された。
発売時期は、2015年。対応機種は現時点で未定。開発はニンテンドー3DS版ヴァンガードと同じフリューが担当。
「発売前体験版」が出ることも決定しており、早ければ、来年の春付近にも体験版をプレイできるかも?