語り継がれる「霧の森の魔女」の伝説...
湖に浮かぶ島には、霧の森の魔女「ヴェーラ」が住む・・・
小さな町テンペリナには、そんな伝説があった。
主人公のノーラは「導刻術」の修行をするため、その霧の森へやってきた。
それは「三年間の間、異国で導刻術の修行をしながら生活しろ。ただし人々にばれてはいけない」
という導刻術師の一族に伝わる掟のためだった・・・。
しかしノーラは、魔女「ヴェーラ」と間違われてしまう!
自分にかかった疑いを晴らすため、町の人々と交流をはかり絆を深めていくノーラ。
様々な人々と触れあい、導刻術を駆使して依頼を達成するため、色々な場所を冒険する。
ノーラは立派な導刻術師になれるのか?
そして「霧の魔女」の正体とは・・・?