鋼の錬金術師2 -赤きエリクシルの悪魔-

死者復活が禁忌とされる世界と、それでも復活をのぞんでしまう人々の悲哀が繰り返し繰り返し描かれていて、なかなか圧巻です。
しかし、大人には共感できる話であっても、まだ人生経験の少ないプレイヤーにはどうなのでしょう？ゲームが思いのほか短時間で終了するつくりになっているため、うすっぺらな話に見えてしまうのではないでしょうか？
もっとも、まだ若いから大人なみに共感するほどの体験がない・・というのは、実は幸福なのでしょうが・・・。

作者の牛兄メカなどいろいろあってよかったです

きゃらくたーがよかったですね！

れいきんじゅつ

『錬金術』に一票！

筆頭はやっぱ作者牛ですかね 
後は兄メカをはじめとするどことな〜くエドを連想させるディテールのメカ３体（敵吸い寄せ君とマシンガン君と火炎放射君）も良かった。
結構便利だったのがゴミ箱の蓋と追尾式（？）ミサイル。
装備系で言えばダントツはピコハン２種（特に羽付き）。
ブーメランも何回も使えるという点でかなり重宝しました。
それから何と言ってもスキル練成の槍と剣は、初めて使えるようになる時のエフェクト（分かりづらいですね、キメラ戦前とバルド戦前のところです）がかっこいいっ！　特に剣は使い勝手も良く、コンボによる右腕の武器変化との二刀流が最高！

…おっといけないついエキサイトしてしまった…