９わ

シャドウ達は砂漠を歩いていました。

シャドウ「何度もいうけど暑い・・・」

みんな「うん・・・」

まあ、こんな会話が続いて、とうとう夜になってしまいました。

シャドウ「寒い・・・」

みんな「うん・・・」

ダークチャオ「本当に寒いなー」

シャドウ「なんだ！？」

ダークチャオ「あ、びっくりさせたか。まあいい、勝負！！」

エイリア＆ナイツ「僕・私が戦う！」

エイリア「あ」

ナイツ「そろったね。なら協力しようか！」

エイリア「う、うん！！」

(エイリアはナイツに片思いしている)

ダークチャオ「はっ！！」

辺りは真っ暗になった。

ダークチャオ「俺は、暗闇でも見えるからな・・・さあ、潰してやる・・・ん！？いない！？」

ナイツ(僕は、飛べるからな・・・地上を探したって見つけられない・・・エイリアさん！僕がブーメランで狙うから、そこを魔法で攻撃して！)

エイリア(は、はい！！)

ナイツはエイリアを抱きかかえて空に飛んでいた。

ナイツ「はっ！！」

ナイツはブーメランを投げた。

エイリア「えい！！」

エイリアは、火の魔法を放った。火のブーメランになった。

ダークチャオ「ぐわぁ！なかなかやるな！だが、居場所がわかったぜ！」

ナイツ「しまった！」

ダークチャオ「闇の狙撃！！」

シャドーボールのようなものが、飛んできた。

ナイツ＆エイリア「ぐわぁ！・きゃあ！」

ナイツ「なら、シャドウに借りた風のカード！！」

エイリア「私も、風の魔法！！」

大竜巻ができた。

ダークチャオ「はあ・・・ただのダークチャオって弱いなあ・・・ぐずん。うわああぁぁぁぁ！！」

ナイツ「倒した・・・！」

エイリア「やったね！ナイツ君が強かったからだよ！」

ナイツ「え、あ、そんなことないよ。エイリアさんの魔法も強かったよ」

(ナイツは女と話すのがなれていない。)

エイリア「ありがとう！」

シャドウ「なにがおきていたんだ？真っ暗で見えなかったが・・・」

ナイツ「ダークチャオを倒したよ！あ、風のカードありがとう！助かった」

シャドウ「それは良かった。ん、カードが落ちている」

「闇」のカードを手に入れた。

シャドウ「行くか！」

みんな「うん！」

こうして西に進みました。



追伸:みんなのステータスです。最高が100です。

シャドウ　レベル　20
　　　　　思考　32　　
　　　　　魔法　27
　　　　　速さ　55
　　　　　力　　30
マッスル　レベル　18
　　　　　思考　20
　　　　　魔法　22
　　　　　速さ　28
　　　　　力　　49
ナイツ　　レベル　15
　　　　　思考　35
　　　　　魔法　25
　　　　　速さ　18　　(空　36)
　　　　　力　　15
エイリア　レベル　15
　　　　　思考　30
　　　　　魔法　37
　　　　　速さ　15　　(水中　38)
　　　　　力　　10
ソニック　レベル　20
　　　　　思考　25
　　　　　魔法　27
　　　　　速さ　54
　　　　　力　　36
まあ、こんなもんです。感想お願いします！