弓に関して間違いがあったので訂正しました。誤りを載せてしまい申し訳ありません。
━━━━━
投稿したかった矢先に急用が入ってしまい少し間が空いてしまいましたが、前回の続きです。
攻略は━━━━━部分からです。早くご覧になりたい方はそこまでとばしてください。
[BLACK]様
感想ありがとうございます。不満な点がございましたら、詳しく書いて頂ければ、参考になります。
リオレイア亜種様
お役に立てれば嬉しいです。もし質問や、投稿よりも先の事で何かありましたら遠慮なくどうぞ。
【ワタル】様
ありがとうございます。既に上位に到達された方も、見守って頂けると嬉しいです。
翠蛙年様
感想ありがとうございます。勿論本には出せませんし、出せる程の内容でもありませんが、もし2ndの攻略本を作る仕事だったら楽しかっただろうかと思う事もありますね。
ルイージ二号機様
以前も感想を頂いた事、覚えております。序盤は手探りで進めがちで二度目は戸惑う所も多いと思います。お役にたてれば嬉しいです。
では、攻略に移りたいと思います。
4【飛竜戦前夜】
━━━━━━━━━━
武具紹介の前にご覧になっている方へ説明があります。
真紅のハロ様
丁寧と言って頂けるのは嬉しいですが、防具は決してそこらに転がっているものではありません。
前回の防具は一つの目的をもって考えられています。
大きく書かなかったので分かり辛かったかもしれませんが、前回の防具は『バトルシリーズ』を始点として組み合わせる事で、できる限り新たに生産する防具を増やさないように考えられています。
防具生産に素材をつぎ込まない事で、同じクエストの受注数を減らす事ができるのです。採取珠はドスビスカスで生産できますし、ランポス、ゲネポス共に一度のクエストでそろえる事が可能です。
また、シリーズ防具の場合は同じモンスターの素材を多く必要とし、スキルも一辺倒になるため、のうもありませんし、非効率です。
つまり、防具の種類をばらつかせる事により、例えば(例えなのでスキルは無視します)『クックシリーズをそろえる場合、同じクエストを何度も受注しなければなりませんが、クック、コンガを組み合わせる場合、同じクエストを受注する回数を減らすと同時に、キークエストを攻略できる』といったところです。キークエストは絶対クリアしなければなりませんし、『キークエストを攻略する=装備も強化に繋がる』となれば、スムーズに攻略できるのです。これは武器にも言える事です。
☆2以降もシリーズ防具をできる限り採用せず、複数を組み合わせる事により、同じクエストを受注する回数を減らしており、後に目指すであろう全クエストクリアにも意識する事無く貢献できます。
また、真紅のハロ様への答えを、メールですべきと仰る方もいらっしゃるかと思いますが、私は常々、
『私の投稿が一つのテーマを持っている攻略である以上、この攻略だけで充分と言えるまで完成していなければならない。そして投稿をする以上、見て頂いた方が抱いた疑問、否定に対して説明する責任がある』
と考えています。故に、例え誰か一人の言い出した事でも、この攻略を読んでいる方全員に説明する必要があるのです。
では、説明も済んだ所で武具の紹介です。
槍とボウガンが残っていたので、武器の続きからいきましょう。
槍からは、スティールランスを鉄鉱石10、マカライト鉱石4、大地の結晶5と1750zで、
高官の鉄槍
☆2『パラディンランス』
へ強化できます。
スティールランスに比べ攻撃力が大幅に上昇し、防御+のオプションも付いているので、☆2の槍では最高の性能を誇ります。
銃槍は、アイアンガンランスをマカライト鉱石3、大地の結晶8、爆薬5と1750zで、
LV1六年生
☆2『アイアンガンランス改』
へ強化、そして更にマカライト鉱石7、円盤石10、火炎袋3と2150zをつぎ込み、
最初のLV2
☆2『スティールガンランス』
へと強化できます。
アイアンガンランス改とアイアンガンランスはスティール&パラディンランスの関係に似ていますが、アイアンガンランスは怪鳥等の素材、『火炎袋』を入手することで、☆2中に次の段階、スティールガンランスへと強化する事が可能です。
スティールガンランスは攻撃力の上昇は勿論、砲撃LVが2になった事で、砲撃は1,25倍、竜撃砲は1,2倍と破格の攻撃力上昇となっています。
続いて遠距離武器、まずは軽ドから、ゲネポスの鱗8、竜骨【小】4、鉄鉱石8、ドスゲネポスの皮2と750zで、
放たれる麻痺牙
『ショットボウガン碧』
が生産可能です。
攻撃力は最初の段階で120、最大で1,5倍の180まで上昇します。使用可能な弾種は、LV2通常弾、LV1貫通弾、LV1、2散弾、LV1拡散弾等基本的なものは押さえており、スロットも3ととても高性能です。
更には、恐らく忘れ去られていますが、『LV1、2麻痺弾の装填数が4/2発』となっていて、全てのボウガンの中でこのボウガンしか存在しません。
しかし、これだけ強力なドですが重大な欠点が存在します。生産はともかく、強化も含めると5000z近く、バレルやスコープも併せると6000z近く、更には弾丸にもお金がかかると、序盤は大きな金欠を招きます。また、基本的に武器を売却する場合、素材こそ帰ってこないものの金額は全額戻るのですが、LVアップは半額しか換算されず、売却しても全額は帰りません。
対策としては、クエストをこなすよりも、バレル類は装着せず、強化も最高までは行わない事で、金額を抑える事ができます。LV4で止めるだけでも2250z安くなります。いくら高性能と言ってもいつか買い換える運命であり、これは他のドにもあてはまります。費用対効果を重視して強化をすることが大事です。
ドスゲネポスの皮ですが、最初から☆2『ドスゲネポスを狩れ!』を受注しなくても、キークエスト、☆2『幻のキモを追え!』に出現するので、キーをクリアするついでに素材を入手することができます。
今度は重ドから、ランゴスタの羽6、カンタロスの甲殻4、円盤石3、獣骨2と900zで、
無視するヤブ医者
『インジェクショガン』
が生産できます。
大型モンスターと闘わずに生産できる重ドで、その名に反し、飛竜には治療どころか安楽でない死を与えます。
素材としてはランゴスタの羽は農場の虫網+1、カンタロスの甲殻は『毒煙玉』をカンタロスに使うことで、剥ぎ取りできる状態で死体を残す事ができます。残りは簡単に入手可能です。
初期168、最大228と、重ドらしく軽ドを100以上上回ります。難点はやはり高価であるということですが、インジェクションガンの場合、専用オプション、『パワーバレル』を装着することで2LV分強化できます。バレルのみでも192、LV5ならば252と、一段上の重ドや上位の軽ド程にもなります。
重ドながら比較的多くの弾が使用でき、LV2通常弾、LV1貫通弾、LV2毒弾、LV2麻痺弾等が中心になります。
またリロード速度が『やや速い』となっており、重ドとしては比較的扱い易い上、次のボウガンの生産までの攻撃力不足も、リロード速度によって補う事ができます。
最後に弓から、最初のハンターボウI、或いは購入、生産の後、大きな骨2、円盤石10、ドスギアノスの爪3と1100z、更に魚竜の牙3、大地の結晶8、ドスゲネポスの皮5と1650zで、
混血の幼馴染
『ハンターボウIII』
へと強化できます。
最初から所持している弓の強化系で、Iの状態ではとても頼りない武器でしたが、IIIに強化することで、攻撃力144、溜め3が連射3になる等大きく成長し、少し頼れる奴になっています。そのさまは共に未熟な時期を過ごし、時を経る毎に成長し、やがては別の道を行く友の様です。
攻撃力が144と上記のボウガンに比べ低く、ボウガンの様に弾種が多いわけではありませんが、弓独特の溜め攻撃とビン、近接攻撃を持ちます。
近接攻撃は近接武器にはかないませんが、ランゴスタ等厄介な小型モンスターに対処しやすくなり、それなりに高い攻撃力を持ちます。また、難しいですが飛竜の尻尾も切れるため、頼りになる攻撃の一つです。
攻撃力は低いのですが、弓故に、装填することで矢の攻撃力を1,5倍にする『強撃ビン』で攻撃力を補うことができます。強撃ビンは最大50本も所持する事ができ、空ビンとニトロダケの調合で更に増やすことができます。また、近接攻撃にも影響し、ビンを消費せずに攻撃力を1,5倍にできるため、近接攻撃でも高いダメージを与えられるようになります。
また、弓全体に言える事ですが、溜め3を使用する事で攻撃力が上昇し、ビンが尽きてもなんとかなります。
☆3以降様々な弓が出現しますが、基本的に暫くはハンターボウと共に歩んでいくこととなるでしょう。
前回の武器と上記の武器が、大型モンスターに対抗するための武器達です。中には大型モンスターの討伐で直後に強化されるものや、別な武器の生産候補が挙がるものもありますが、全て大型モンスター討伐の役目を果たしてくれる武器達です。
そしてガンナー用防具ですが、これもバトルシリーズを購入、または生産します。
防御力も充分で、攻撃力UP【小】、装填速度+1が発動するとても良い防具なのですが、残念なことに大型モンスター倒す前では良い組合せが見当たりません。
或いは、武器スロットをあてにしたくはありませんが、ショットボウガン碧等のスロットを使い、攻撃力UP【中】にするといった所です。
理由としては専用のスキルがあることでしょう。
剣士/ガンナーはしばしば共有、応用できる場合があり、クック等がそれに当てはまります。スキルが変わってしまっても、同じスキルならば応用することが可能です。
しかしバトル系の場合剣士は研師、ガンナーは装填スキルになっており、採取+1装備ならば、一見応用可能に見えます。しかし、研磨珠はドスギアノスから生産できるのに対し、早填珠はこの段階では生産できません。
逆にランポス、ゲネポスは装填を持っていないため、こちらも応用がききません。
故に大型モンスター狩猟前は基本的にバトルシリーズの攻撃力UP【小】、装填速度+1となります。
バトルシリーズは充分強力なので問題ありませんが、☆2以降も防具の選択肢が剣士に比べ少なくなります。
そして、前回農場の虫網ポイントを開拓して頂くようお願いしましたが、更に
『キノコの木』『釣り用浅橋』
を開拓しましょう。
釣り浅橋は現段階で+1まで開拓でき、4000P必要になります。
橋一箇所で餌が三つ使用できるので、開拓により六つ使用可能になります。初期は安価な魚しか釣れませんが、+1はキレアジとサシミウオ以外の全ての魚が出現します。
『小金魚』
小さい黄色の魚影です。一匹500zで売却できます。釣れる時は是非釣っておきましょう。
『カクサンデメキン』
小さい薄赤色の魚影です。150zと高価であり、大タル爆弾Gの調合素材です。大タル爆弾Gは序盤は出番が無いかもしれませんが、一部飛竜戦での活躍も期待でき、爆弾採掘にも利用できます。
『バクレツアロワナ』
紫のアロワナの魚影です。135zで売却でき、打上タル爆弾Gの調合素材にもなります。爆弾採掘に有用です。
『春夜鯉』
バクレツアロワナの赤版です。60zとあまり高価ではありませんが、武具の素材となります。序盤はあまり必要ではありませんが、ためておけば必要なときにあわてる心配がありません。
キノコの木は設置、+1、+2まで可能で、各1000、2500、4000P必要です。
所期段階からアオキノコ、毒テングダケ等便利なキノコが採取できますが、最大まで開拓する事で以下のキノコが採取できます。また、最初から最大まで開拓できます。
『アオキノコ』
調合素材として重宝し、薬草との調合で回復薬、不死虫との調合で栄養剤になります。
『ニトロダケ』
火薬草との調合で爆薬に、弓を使う場合、現地調合で更に多くの強撃ビンが使用可能になります。密林での採取で足りない場合に重宝します。
『マヒダケ』
生肉との調合でババコンガ戦で重宝するマヒ生肉になります。麻痺ビンにもなり、ハンターボウで二度以上の麻痺は難しいですが、ビン代の節約や、後半の弓ならば現地調合にも使えます。
『毒テングダケ』
生肉と調合で毒生肉、マヒ生肉同様にババコンガ戦で有効な毒生肉になります。毒ビンにもなり、麻痺に比べ状態以上にしやすいので、現地調合にも有効です。毒煙玉は序盤に昆虫の素材を入手するのに最も効果的です。
『マンドラゴラ』
栄養剤Gとの調合でハンターの強い味方、『秘薬』になります。最大二個所持でき、キャンプに送られた時に最大まで回復するのに便利です。序盤は温存し、中盤以降のために蓄えておきましょう。
これで前回消化しきれなかった槍、銃槍、ド、弓、ガンナ用ー防具の紹介、そして開拓可能な農場の攻略が終わりました。
また攻略を知っている方は、装備をそろえる事で対処できると思いますが、その際、極彩色の毛1、毒テングダケいくつかを集めておいてください。極彩色の毛はババコンガ頭破壊報酬で40%の確率で手に入ります。
━━━━━
投稿したかった矢先に急用が入ってしまい少し間が空いてしまいましたが、前回の続きです。
攻略は━━━━━部分からです。早くご覧になりたい方はそこまでとばしてください。
[BLACK]様
感想ありがとうございます。不満な点がございましたら、詳しく書いて頂ければ、参考になります。
リオレイア亜種様
お役に立てれば嬉しいです。もし質問や、投稿よりも先の事で何かありましたら遠慮なくどうぞ。
【ワタル】様
ありがとうございます。既に上位に到達された方も、見守って頂けると嬉しいです。
翠蛙年様
感想ありがとうございます。勿論本には出せませんし、出せる程の内容でもありませんが、もし2ndの攻略本を作る仕事だったら楽しかっただろうかと思う事もありますね。
ルイージ二号機様
以前も感想を頂いた事、覚えております。序盤は手探りで進めがちで二度目は戸惑う所も多いと思います。お役にたてれば嬉しいです。
では、攻略に移りたいと思います。
4【飛竜戦前夜】
━━━━━━━━━━
武具紹介の前にご覧になっている方へ説明があります。
真紅のハロ様
丁寧と言って頂けるのは嬉しいですが、防具は決してそこらに転がっているものではありません。
前回の防具は一つの目的をもって考えられています。
大きく書かなかったので分かり辛かったかもしれませんが、前回の防具は『バトルシリーズ』を始点として組み合わせる事で、できる限り新たに生産する防具を増やさないように考えられています。
防具生産に素材をつぎ込まない事で、同じクエストの受注数を減らす事ができるのです。採取珠はドスビスカスで生産できますし、ランポス、ゲネポス共に一度のクエストでそろえる事が可能です。
また、シリーズ防具の場合は同じモンスターの素材を多く必要とし、スキルも一辺倒になるため、のうもありませんし、非効率です。
つまり、防具の種類をばらつかせる事により、例えば(例えなのでスキルは無視します)『クックシリーズをそろえる場合、同じクエストを何度も受注しなければなりませんが、クック、コンガを組み合わせる場合、同じクエストを受注する回数を減らすと同時に、キークエストを攻略できる』といったところです。キークエストは絶対クリアしなければなりませんし、『キークエストを攻略する=装備も強化に繋がる』となれば、スムーズに攻略できるのです。これは武器にも言える事です。
☆2以降もシリーズ防具をできる限り採用せず、複数を組み合わせる事により、同じクエストを受注する回数を減らしており、後に目指すであろう全クエストクリアにも意識する事無く貢献できます。
また、真紅のハロ様への答えを、メールですべきと仰る方もいらっしゃるかと思いますが、私は常々、
『私の投稿が一つのテーマを持っている攻略である以上、この攻略だけで充分と言えるまで完成していなければならない。そして投稿をする以上、見て頂いた方が抱いた疑問、否定に対して説明する責任がある』
と考えています。故に、例え誰か一人の言い出した事でも、この攻略を読んでいる方全員に説明する必要があるのです。
では、説明も済んだ所で武具の紹介です。
槍とボウガンが残っていたので、武器の続きからいきましょう。
槍からは、スティールランスを鉄鉱石10、マカライト鉱石4、大地の結晶5と1750zで、
高官の鉄槍
☆2『パラディンランス』
へ強化できます。
スティールランスに比べ攻撃力が大幅に上昇し、防御+のオプションも付いているので、☆2の槍では最高の性能を誇ります。
銃槍は、アイアンガンランスをマカライト鉱石3、大地の結晶8、爆薬5と1750zで、
LV1六年生
☆2『アイアンガンランス改』
へ強化、そして更にマカライト鉱石7、円盤石10、火炎袋3と2150zをつぎ込み、
最初のLV2
☆2『スティールガンランス』
へと強化できます。
アイアンガンランス改とアイアンガンランスはスティール&パラディンランスの関係に似ていますが、アイアンガンランスは怪鳥等の素材、『火炎袋』を入手することで、☆2中に次の段階、スティールガンランスへと強化する事が可能です。
スティールガンランスは攻撃力の上昇は勿論、砲撃LVが2になった事で、砲撃は1,25倍、竜撃砲は1,2倍と破格の攻撃力上昇となっています。
続いて遠距離武器、まずは軽ドから、ゲネポスの鱗8、竜骨【小】4、鉄鉱石8、ドスゲネポスの皮2と750zで、
放たれる麻痺牙
『ショットボウガン碧』
が生産可能です。
攻撃力は最初の段階で120、最大で1,5倍の180まで上昇します。使用可能な弾種は、LV2通常弾、LV1貫通弾、LV1、2散弾、LV1拡散弾等基本的なものは押さえており、スロットも3ととても高性能です。
更には、恐らく忘れ去られていますが、『LV1、2麻痺弾の装填数が4/2発』となっていて、全てのボウガンの中でこのボウガンしか存在しません。
しかし、これだけ強力なドですが重大な欠点が存在します。生産はともかく、強化も含めると5000z近く、バレルやスコープも併せると6000z近く、更には弾丸にもお金がかかると、序盤は大きな金欠を招きます。また、基本的に武器を売却する場合、素材こそ帰ってこないものの金額は全額戻るのですが、LVアップは半額しか換算されず、売却しても全額は帰りません。
対策としては、クエストをこなすよりも、バレル類は装着せず、強化も最高までは行わない事で、金額を抑える事ができます。LV4で止めるだけでも2250z安くなります。いくら高性能と言ってもいつか買い換える運命であり、これは他のドにもあてはまります。費用対効果を重視して強化をすることが大事です。
ドスゲネポスの皮ですが、最初から☆2『ドスゲネポスを狩れ!』を受注しなくても、キークエスト、☆2『幻のキモを追え!』に出現するので、キーをクリアするついでに素材を入手することができます。
今度は重ドから、ランゴスタの羽6、カンタロスの甲殻4、円盤石3、獣骨2と900zで、
無視するヤブ医者
『インジェクショガン』
が生産できます。
大型モンスターと闘わずに生産できる重ドで、その名に反し、飛竜には治療どころか安楽でない死を与えます。
素材としてはランゴスタの羽は農場の虫網+1、カンタロスの甲殻は『毒煙玉』をカンタロスに使うことで、剥ぎ取りできる状態で死体を残す事ができます。残りは簡単に入手可能です。
初期168、最大228と、重ドらしく軽ドを100以上上回ります。難点はやはり高価であるということですが、インジェクションガンの場合、専用オプション、『パワーバレル』を装着することで2LV分強化できます。バレルのみでも192、LV5ならば252と、一段上の重ドや上位の軽ド程にもなります。
重ドながら比較的多くの弾が使用でき、LV2通常弾、LV1貫通弾、LV2毒弾、LV2麻痺弾等が中心になります。
またリロード速度が『やや速い』となっており、重ドとしては比較的扱い易い上、次のボウガンの生産までの攻撃力不足も、リロード速度によって補う事ができます。
最後に弓から、最初のハンターボウI、或いは購入、生産の後、大きな骨2、円盤石10、ドスギアノスの爪3と1100z、更に魚竜の牙3、大地の結晶8、ドスゲネポスの皮5と1650zで、
混血の幼馴染
『ハンターボウIII』
へと強化できます。
最初から所持している弓の強化系で、Iの状態ではとても頼りない武器でしたが、IIIに強化することで、攻撃力144、溜め3が連射3になる等大きく成長し、少し頼れる奴になっています。そのさまは共に未熟な時期を過ごし、時を経る毎に成長し、やがては別の道を行く友の様です。
攻撃力が144と上記のボウガンに比べ低く、ボウガンの様に弾種が多いわけではありませんが、弓独特の溜め攻撃とビン、近接攻撃を持ちます。
近接攻撃は近接武器にはかないませんが、ランゴスタ等厄介な小型モンスターに対処しやすくなり、それなりに高い攻撃力を持ちます。また、難しいですが飛竜の尻尾も切れるため、頼りになる攻撃の一つです。
攻撃力は低いのですが、弓故に、装填することで矢の攻撃力を1,5倍にする『強撃ビン』で攻撃力を補うことができます。強撃ビンは最大50本も所持する事ができ、空ビンとニトロダケの調合で更に増やすことができます。また、近接攻撃にも影響し、ビンを消費せずに攻撃力を1,5倍にできるため、近接攻撃でも高いダメージを与えられるようになります。
また、弓全体に言える事ですが、溜め3を使用する事で攻撃力が上昇し、ビンが尽きてもなんとかなります。
☆3以降様々な弓が出現しますが、基本的に暫くはハンターボウと共に歩んでいくこととなるでしょう。
前回の武器と上記の武器が、大型モンスターに対抗するための武器達です。中には大型モンスターの討伐で直後に強化されるものや、別な武器の生産候補が挙がるものもありますが、全て大型モンスター討伐の役目を果たしてくれる武器達です。
そしてガンナー用防具ですが、これもバトルシリーズを購入、または生産します。
防御力も充分で、攻撃力UP【小】、装填速度+1が発動するとても良い防具なのですが、残念なことに大型モンスター倒す前では良い組合せが見当たりません。
或いは、武器スロットをあてにしたくはありませんが、ショットボウガン碧等のスロットを使い、攻撃力UP【中】にするといった所です。
理由としては専用のスキルがあることでしょう。
剣士/ガンナーはしばしば共有、応用できる場合があり、クック等がそれに当てはまります。スキルが変わってしまっても、同じスキルならば応用することが可能です。
しかしバトル系の場合剣士は研師、ガンナーは装填スキルになっており、採取+1装備ならば、一見応用可能に見えます。しかし、研磨珠はドスギアノスから生産できるのに対し、早填珠はこの段階では生産できません。
逆にランポス、ゲネポスは装填を持っていないため、こちらも応用がききません。
故に大型モンスター狩猟前は基本的にバトルシリーズの攻撃力UP【小】、装填速度+1となります。
バトルシリーズは充分強力なので問題ありませんが、☆2以降も防具の選択肢が剣士に比べ少なくなります。
そして、前回農場の虫網ポイントを開拓して頂くようお願いしましたが、更に
『キノコの木』『釣り用浅橋』
を開拓しましょう。
釣り浅橋は現段階で+1まで開拓でき、4000P必要になります。
橋一箇所で餌が三つ使用できるので、開拓により六つ使用可能になります。初期は安価な魚しか釣れませんが、+1はキレアジとサシミウオ以外の全ての魚が出現します。
『小金魚』
小さい黄色の魚影です。一匹500zで売却できます。釣れる時は是非釣っておきましょう。
『カクサンデメキン』
小さい薄赤色の魚影です。150zと高価であり、大タル爆弾Gの調合素材です。大タル爆弾Gは序盤は出番が無いかもしれませんが、一部飛竜戦での活躍も期待でき、爆弾採掘にも利用できます。
『バクレツアロワナ』
紫のアロワナの魚影です。135zで売却でき、打上タル爆弾Gの調合素材にもなります。爆弾採掘に有用です。
『春夜鯉』
バクレツアロワナの赤版です。60zとあまり高価ではありませんが、武具の素材となります。序盤はあまり必要ではありませんが、ためておけば必要なときにあわてる心配がありません。
キノコの木は設置、+1、+2まで可能で、各1000、2500、4000P必要です。
所期段階からアオキノコ、毒テングダケ等便利なキノコが採取できますが、最大まで開拓する事で以下のキノコが採取できます。また、最初から最大まで開拓できます。
『アオキノコ』
調合素材として重宝し、薬草との調合で回復薬、不死虫との調合で栄養剤になります。
『ニトロダケ』
火薬草との調合で爆薬に、弓を使う場合、現地調合で更に多くの強撃ビンが使用可能になります。密林での採取で足りない場合に重宝します。
『マヒダケ』
生肉との調合でババコンガ戦で重宝するマヒ生肉になります。麻痺ビンにもなり、ハンターボウで二度以上の麻痺は難しいですが、ビン代の節約や、後半の弓ならば現地調合にも使えます。
『毒テングダケ』
生肉と調合で毒生肉、マヒ生肉同様にババコンガ戦で有効な毒生肉になります。毒ビンにもなり、麻痺に比べ状態以上にしやすいので、現地調合にも有効です。毒煙玉は序盤に昆虫の素材を入手するのに最も効果的です。
『マンドラゴラ』
栄養剤Gとの調合でハンターの強い味方、『秘薬』になります。最大二個所持でき、キャンプに送られた時に最大まで回復するのに便利です。序盤は温存し、中盤以降のために蓄えておきましょう。
これで前回消化しきれなかった槍、銃槍、ド、弓、ガンナ用ー防具の紹介、そして開拓可能な農場の攻略が終わりました。
また攻略を知っている方は、装備をそろえる事で対処できると思いますが、その際、極彩色の毛1、毒テングダケいくつかを集めておいてください。極彩色の毛はババコンガ頭破壊報酬で40%の確率で手に入ります。
結果
今回は前回の消化をしました。これまでに書いたことを活用し、効率良く進めましょう。飛竜を倒す所からがモンスターハンターの醍醐味です。初の飛竜戦も、私を信じて(^^)
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モンスターに助けられた瞬間モンハンしりとり
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小高翔太
No.1406883
2008-03-29 09:38投稿
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