今回は☆2キーと武具です。
前回間違えて4としてしまったので、今回は4.5になっています。

5【大型モンスター戦当日/防具 命を預けるモノ】
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今回はクエストから始めましょう。

☆2のキーは、

☆2『猪突猛進!ドスファンゴ』
☆2『珍獣の中の珍獣』
☆2『密林の大怪鳥』
☆2『幻のキモを追え!』


の4つです。
中でも難関の2つを攻略しましょう。


☆2『珍獣の中の珍獣』
『ババコンガ』の狩猟です。比較的闘いやすいながら、大型モンスターらしい高い攻撃力を持ちます。
攻撃力こそ高いですが隙も大きく、『毒生肉』等の生系アイテムを戦闘中でも食べ始めるため、利用する事で狩猟が楽になります。
肉系アイテムは各1個目ならすぐに状態異常に陥るので、3種とも持っていきましょう。
頭が弱点ですが、動きは速いので、最初は肉を食べている時や、麻痺、眠り中に集中して狙いましょう。
睡眠中は大剣の溜め斬り3・鎚の溜め3の叩きつけ等、高威力の技を当てたい所です。
比較的闘い易い相手なので、頭・両腕・尻尾の部位破壊を狙いたい所です。尻尾の部位破壊は落し物になります。

この『部位破壊』、そして『落し物』ですが、序盤で重要なポイントです。

大型モンスターは特定の部位を破壊でき、落し物をします。
部位破壊は素材になります。
落し物は大抵精算アイテムで、ババコンガは高確率で『ナワバリのフン』を落とします。

また、頭破壊報酬の『極彩色の毛』を入手しておきたいです。


☆2『密林の大怪鳥』
初の飛竜戦です。怪鳥の防具は強力なので、2〜3頭狩れれば上出来です。
尻尾は左回転なので、右側が安全です。支給品をフル活用しましょう。
どの武器も頭・腹・翼が弱点です。切断は腹・翼、打撃・弾は頭が最も有効ですが、あまり部位に固執せずに、基本的に頭を狙い、後は当てられる時に当てる方が良いと思います。

例えば片手剣・双剣は、翼は高所なので攻撃し辛く、腹は他の部位に囲まれていて当て難いですし、頭でも充分通ります。
同様に大剣、太刀は攻撃範囲が広いので腹には攻撃し難いので、翼を攻撃しましょう。
槍は3箇所全て充分なダメージを与える事ができます。
銃槍は羽に加え、腹も攻撃しやすいです。
鎚・笛・ド・弓は頭を狙いましょう。鎚・笛はめまいも狙えます。


イャンクックは頭が破壊できるため、最初は頭を攻撃した方が効率的です。買いかぶると頭破壊前に討伐してしまいます。

音爆弾や小タル爆弾で動きが止まりますが、頭が上がり、腹が露出するので切断武器向きです。
使用後怒り、怒り状態では使えません。落し物を出させるためにも使えます。

頭破壊で50%、落し物10%で『怪鳥の耳』が入手できます。

剣士・ガンナー共には4個持っておきたいアイテムです。少しずつ集めましょう。



これで大型攻略が終わりました。大体は抑えていると思います。

そして、☆2のクエストを攻略することで、新たな武具が生産できます。
☆3以降のモンスターに対抗するため、まずは武器から強化していきましょう。

前回の★の武器が強化・生産できます。
素材となる大型モンスターに苦戦していた方は、上記の攻略を参考にしてみて下さい。


そして防具ですが、まずは、頭・足に怪鳥の耳が各2等から、

赤い快進撃
『クックシリーズ』
剣士120/ガンナー72(ヘルム装備時)
攻撃力UP【小】
体力+20

が生産できます。
剣士・ガンナー共に同じ性能です。ガンナーもヘルムを生産しましょう。
2ndでも強力な防具でしたが、2ndGでは更に強力な性能を誇ります。
同じ相手を倒す必要がありますが、強いことは確かです。
相手もイャンクックですから、冷静に闘えばあまり苦にはならないはずです。
そのままでも充分強力ですが、その真価は装飾品によって発揮されます。

まずはバランス型で、

攻撃力UP【小】
体力+20
砥石高速化

(武器スロット1で体力+30)

にできます。
研磨珠により、スキルを少しずつ発動できます。


果敢に攻め込むならば、

攻撃力UP【中】
体力+30
火耐性+5


となります。
攻撃珠で攻撃力UP【中】になり、体力珠で体力+30に、火炎珠か紅蓮珠で火耐性+5まで発動します。


今度は防御的な組合せとして、

攻撃力UP【小】
体力+20
火耐性+10


にもなります。
攻撃珠を紅蓮珠に置き換える事で、火耐性を最大まで上昇させます。
火属性は離れていても当たるものが多く、ガンナーにとっては嬉しいものです。
ガンナーはヘルムを選ぶ事で防御力を更に上げる事ができます。


また、クックシリーズをいきなり揃えるのは不可能ですが、工夫次第で、揃える途中でも防具を強化できます。

バトルシリーズとクックを組み合わせる事で、

闘いの幼竜
『バトル+クック(剣士)』
頭 クック 攻撃珠
胴 バトル
腕 バトル 研磨珠
腰 バトル 攻撃珠
足 クック 攻撃珠
防御力96
攻撃力UP【中】
砥石高速化

射てる幼な子
『バトル+クック(ガンナー)』
頭 バトル
胴 バトル
腕 バトル
腰 クック
足 クック
防御力54
攻撃力UP【中】


と組み合わせる事ができます。
このようにクックシリーズを揃えるまでの間でも、工夫次第で格段に強力な装備になります。
ガンナーは強化はあまり見られませんが、攻撃力UP【中】は全ての弾・矢に有効なので、アサルトコンガやワイルドボウも使えます。
剣士の場合、まずヘルムを作り防御力を上げます。同時に、武器スロットを使わなくとも攻撃UP【中】が発動可能になります。
次にグリーヴを作り攻撃のポイントを追加。その後メイルを作りスロットを追加。そして残りの腕、腰とする事で、途中の段階も、その都度最も強力な状態にできます。
ガンナーは下半身→上半身 の順でクックシリーズに以降しましょう。

尚、次の防具に移る前に、2ndGの大きな変更点を明らかにしておく必要があるでしょう。

体力+が強化されたように、攻撃力UPも大幅に強化されました。
2ndGの攻撃力UP【小】は、2ndの【大】に相当します。

攻撃力UPは非常に優れたスキルで、発動のし易さと安定した性能が魅力です。しかし、上昇率の低さが弱点でした。
その弱点が、2ndGでの変更で解消されたのです。
表にしてみると、

アイテム        2nd  2ndG
鬼人薬×1       =【小】
鬼人薬×2>鬼人薬G×1=【中】
鬼人薬×3<鬼人薬G×2=【大】=【小】
鬼人薬×5=鬼人薬G×3    =【中】
鬼人薬×7>鬼人薬G×4    =【大】

(換算した場合であり、薬品は重複使用できません。また、値の近いものを並べています)

どれほど強力な効果なのか、一目で解ります。
鬼人薬は怪力の種から調合されるアイテムで、Gに関しては村☆3では手に入らないアイテムです。
更に、上昇値は固定なので、序盤はより恩恵を受けられます。
攻撃力UPの効果はステータス画面で確認できるので、興味のある方はチェックしてみると良いでしょう。


次は、ババコンガの『極彩色の毛』と『カンタロスの頭』で、

静寂の紅き視線
☆2『タロスヘルム』
22
龍耐性+2
聴覚保護+5
加護−2
スロット1

を生産できます。
なんと言っても序盤最高の聴覚保護+5を持っています。中盤以降も耳栓の発動に重宝し、耳栓関係には必ず役立ちます。
タロスキャップよりも優れているため、ガンナーならば耳栓発動と同時に防御力の補助にも役立ちます。
聴覚保護が一点足りないといった場合以外は、上位でも充分使っていけます。


無音の先駆者
☆2『タロスシリーズ』
剣士110/ガンナー66(ヘルム装備時)
龍耐性+5
高級耳栓
悪霊の加護

が生産できます。
小型モンスターの素材なので、一回のクエストの中で多くの素材を剥ぎ取る事ができます。
何もせずとも強力ですが、やはり真価は装飾品によって発揮されます。


戦闘と採取を同時にこなす装備として、

高級耳栓
龍耐性+5
採取+1or2
悪霊の加護or打ち消し


が発動します。
採取珠によって採取+が発動できます。戦闘と採取が両立できるので、
また、加護珠が生産できるようになれば、悪霊の加護を打ち消す事もできます。
高級耳栓ならば☆3から大活躍でき、ついでに採取も効果的に行うことができます。


また、更に戦闘に向いた装備。隙を最小限にする組合せとして、

高級耳栓
砥石高速化
龍耐性+5
悪霊の加護or打ち消し


が発動します。
スロットが空いているため、そのまま研磨珠を五つ付けるだけで砥石高速化が発動します。
単に強力なだけでなく、高級耳栓・砥石高速化共に隙を減らすスキルであるため相性が良く、咆哮にあわせて研ぐといった芸当もやってのけます。
特に片手剣の場合、抜刀アイテム使用も含め、隙の無さは天下一品。ガードも併せれば決定打を喰らう事は無く、まず力尽きることは無いでしょう。
ガードできない武器には盾とも言えるスキルです。リーチが短く隙も大きい鎚や、ソレに加え斬れ味消費の激しい双剣には特に嬉しい装備です。
特に双剣は長所以外は弱点の塊の様な武器なので、弱点を補う方が強くなります。
また双剣は☆3で本格始動します。双剣志望ならそれにあわせて生産すると心強いです。


そして、対龍属性装備として、

高級耳栓
龍耐性+10
悪霊の加護or打ち消し


が発動します。
研磨珠と同じように、『破龍珠』を五個付ける事で、龍耐性+10が発動し、ただでさえ高かった龍耐性が剣士は20、ガンナーは25にまで上昇し、防御を補うに充分です。
多くの古龍種、一部飛竜種は龍属性の攻撃を持っています。
龍属性は通常攻撃に多く付加されているため、それらを喰らいやすい剣士には便利です。
キークエストではないため、古龍種と闘う必要はありませんが、一部飛竜種との闘いや、自ら望んだ古竜種との闘いに力を発揮します。


また、どれもスロットが一箇所余るため、加護珠を付ける事で悪霊の加護を外せるのですが、加護珠は今の段階では生産できません。
加護はダメージに対し、確率で30%の増減を行うため、強い攻撃程影響を受けます。そのため、怒り状態の飛竜に近づかないだけでも、充分対策になります。

また、ガンナーはヘルムで防御力が上がりますが、スロットが5箇所になります。悪霊の加護が残る場合がありますが、これまで紹介した遠距離武器にはスロットを持つものもあるので、その場合は今後問題無く加護を外せます。


この優秀なタロスシリーズにも、一つだけ欠点があります。上記の通り、龍以外の耐性が低すぎるのです。
剣士は火耐性−30を始め、龍以外は全て−の値。
ガンナーは長所である耐性を失います。

これは少々痛手ですが、ガンナーはそもそも攻撃を喰らい難く、耳栓の恩恵を考えれば+の方が大きいでしょう。
剣士はブレスよりも耐性の関係無い体当たり等に注意するべきであり、耳栓で当たり難くなります。
水属性の体当たりを有する水竜はそもそも咆哮をせず、タロスで挑む必要自体があまりないでしょう。
また、水耐性はまだ許容範囲内です。

タロスシリーズは隙が無い代わり、属性によっては大ダメージを喰らうため、思わぬ所で喰らえば諸刃の剣となりかねません。
高級耳栓や砥石高速化を活かして、他の装備以上に回避に力を入れましょう。


☆2大型モンスター攻略後は、上記の武器、防具が生産できます。また、武器以上に防具の組合せが増えるので、次回は☆3緊急へ向けて、残りの防具強化に取り組みましょう。
☆2で手持ち無沙汰になった場合は、怪鳥の耳とカンタロスの素材集めを頑張ると良いでしょう。


バトルとの組み合わせですぐに生産できる『バトル+クック』剣士96/ガンナー54
高い汎用性を誇る『クックシリーズ』剣士120/ガンナー72(ヘルム装備)
隙をさらさぬ『タロスシリーズ』剣士110/ガンナー66(ヘルム装備)


これらはどれも生産、性能面に長けており、どれを作っても損する事はありません。
『バトル+クック』はコストパフォーマンスに優れています。
クックは攻守に長ける汎用性を持ち、タロスは屈指の軽快さを誇ります。

自分にあった装備を揃え、☆3緊急を攻略しましょう。
また、ヤオザミから『盾蟹の小殻』を4〜6個集めておいてください。
これがあればザザミシリーズがスムーズに生産できます。


感想・質問・要望等、感想から遠慮なくどうぞ。一人の疑問が皆の疑問のこともありますし、皆が喜ぶかもしれません。

感想では聴けない・初歩的な事で聴き難いい、という場合はメールにてお気軽にどうぞ。

結果

☆2の攻略が終わりました。次回は☆3ですが、ここで詰まった方も多いのではないでしょうか。次回は愛くるしい天使から始まります。誰もが戸惑う☆3も、私を信じて(^^)


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