教えて！ミミロップのポケモン講座！【身体の病気】実は怖い！今、流行のインフルエンザの恐怖とは・・・！？

ミミロップ「愛されたい愛を届けたいやれば出来る子！ウサミンことミミロップです！
さて今回は、インフルエンザについて教えようかな！
ポケモンORAS裏技投稿とは無関係だね！へへへ！
でもこの投稿はポケモンORASのゲーム上の攻略として投稿するね！

まずインフルエンザって一番に聞いたことある『鳥インフルエンザ』から学ぼうね！
鳥インフルエンザはね！
トリに対して感染性を示すＡ型インフルエンザウィルスのヒトへの感染症なんだって！
人におけるほとんどの感染した家、菌やその排泄物、死体、臓器などに温厚な接触があるの！
日本では発症した人は確認されていないんだって！

感染症法では、
Ａ(Ｈ５Ｎ１)及びＡ(Ｈ７Ｎ９)の鳥インフルエンザは２類感染症に、
それ以外の亜型の鳥インフルエンザは４類感染症に位置づけられているんだって。

外出先から帰ったら石鹸で手を洗うなどをして日常的な感染症予防を心掛けてね！←これ一番大事よ！

さてここからが本題よ！
インフルエンザには、【季節性インフルエンザ】って言うのがあるの！
鳥インフルエンザ、季節性インフルエンザ色々あるね！

でもね風邪とインフルエンザに共通の症状は
咳と喉の痛み、そして発熱なの！

風邪は様々なウィルスによって起こるんだけど
普通の風邪の多くは喉の痛み、鼻汁、くしゃみや咳等の症状が中心で全身症状は余り見られないの！
発熱もインフルエンザほど高くなくて重症化することは余りないんだって！

一方、インフルエンザはインフルエンザウィルスに感染する事によって
起こる病気って言うのは知ってるよね！
３８°Ｃ以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感の症状が比較的急速に現れるのが特徴なの！
小さい子供達では稀に急性脳症を、御高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等、
重症になることだって！

朝から３８°Ｃ以上の発熱があった場合は
インフルエンザの疑いが強いから、
早目に医療機関への受診を考慮してね！

【インフルエンザの型】
季節性インフルエンザは大きく分けてＡ型、Ｂ型、Ｃ型の３種類があり
流行を繰り返す度に変異株が発生するの！

＜インフルエンザＡ型＞
３８°Ｃの高熱、悪寒、関節、筋肉痛などが特徴！
さらに多くの変異株が存在し増殖力が速く、
感染力が強くて流行しやすいのも特徴よ！

＜インフルエンザＢ型＞
Ａ型よりも流行しやすいウィルス。
Ａ型のような突然変異を起こさないため、
世界的な大流行を起こすことはないけど症状は重く
数年おきに流行して猛威を震うんだって！

＜インフルエンザＣ型＞
感染しても風邪程度の症状で、多くの人が免疫を持っているの！

【インフルエンザの予防】
インフルエンザの潜伏時間は１～２日で、発症する１日前から発症後５～７日頃まで
周囲の人に移してしまう可能性があるの！
特に発症日から３日間ほど最も感染力が高いと考えられてるよ！
さらに熱が下がってもインフルエンザの感染力は残っていて、
それが他の人に感染させる可能性があるからね。

ここで予防策を伝えるね！

インフルエンザは主に
咳、くしゃみ、唾等の渋きと共に放出されたウィルスを鼻腔から吸入することによって感染するの！
インフルエンザを拡散させないためにも自分や患者・周囲の人が共にマスクを着用すること！
また飛び散ったインフルエンザウィルスが付着したものを手で触ると、鼻や口、目、肌などを介して
インフルエンザに感染することがあるの！
【手荒いが感染を防ぐ】うえで有効なのはその為なんだよ！

また空気が乾燥すると喉の粘膜の防御機能が低くなるため
インフルエンザにかかりやすくなるんだって！
乾燥しやすい冬場の室内では加湿器などを使って５０～６０%の温度に保つことも効果的よ！

さて続いては、【インフルエンザの語源と歴史】
インフルエンザの歴史は古く、紀元前の時代から存在したと言われているんだって。
そんな中、インフルエンザと言う言葉は１６世紀中頃のイギリスでインフルエンザが流行した際に
英語に単語が持ち込まれたことを切欠に世界中へ広まったと言われているそうよ！

そのインフルエンザと言う言葉の由来は『Ｉｎｆｌｕｅｎｔｉａｃｏｅｌｉ』と言う単語。
これはラテン語で【星の影響】と言う意味を持っているの！

【インフルエンザの歴史】
インフルエンザの歴史はとても古いの！
しかしインフルエンザの流行が科学的に立証されたのは比較的近年で、１９００年頃からなるの。
でも近年に発見されたばかりにも関わらず、１００年足らずの短い期間に
【スペインかぜ】【アジアかぜ】【香港かぜ】【ソ連かぜ】と４度のパンデミック(大流行)があったの！
このそれぞれで、多大なる犠牲者が出たんだって。

その中でも最も古い１９１７年～１９１９年にかけて大流行した【スペインかぜ】においては
全世界で６億人が感染し死者は４０００万人～５０００万人だったと言われているの。
この猛威は当然日本でも震われ、人口の約半数が羅患し
約４０万人の犠牲者が出たと推定されているそうよ！

ふぅ～はあぁ～！へへへ欠伸しちゃった。へへへ
インフルエンザって結構昔から伝わってきたんだね！
でもね平安・鎌倉時代に存在したとされている病患名があってそれが『''咳逆''』！
これはインフルエンザを示すものになるんだけどこの時代にウィルスと言う概念は存在するはずもないの。
故に、インフルエンザ以外の風邪症候群、肺炎、肺結核等も含まれていると考えられているんだって。
ただこれらの事から少なくとも現在の人達がインフルエンザと認識するような症状の悪性の風邪は確実に
存在しているんだって。

江戸時代に入るとさらに記録は詳細になり
インフルエンザを連想させる疾患を『かぜ』或いは『はやりかぜ』と呼ぶようになったんだって！
はやりかぜって聞いたことあるよね！

更にこの時期辺りからの特徴なんだけどその年毎の流行の出来事をとって『おたふく風邪』と名付けたり
インフルエンザの始まった土地名をとって名付ける事が多くなるの！
その他にも安永５年(１７７６年)に流行した風邪なんだけど
これは当時人気の高かった浄瑠璃『城木屋お駒』と言う毒婦の祟りと言う事で
【お駒風】と呼ばれていたんだって！

今日はここまで！この投稿文は少し覗いてもいいけどコメント書かないでね！編集中だから！