コキリの森
サリア「行っちゃうのね!」マイ「サリアちゃん!」
サリア「私、分かってた!アナタが旅立つこと!これあげる!大切にしてね!」
マイ「うん!」

マイは、時の笛を手に入れた!
マイ「これは?」サリア「時の笛よ!」マイ「時の笛?」
サリア「オカリナと同じで吹くと幸せになるんだって!」
マイ「そうなんだ!」サリア「マイ?何かあったら戻ってきてね!」
マイ「うん!」

ハイラル平原
マイ「外の世界~!」ケポラ・ゲボラ「ほほぅ~元気な小娘じゃ!」マイ「えっ?何か声がした?」
ケポラ・ゲボラ「上じゃよ!」マイ「上?あっ!大きいヨルノズク!」
ナビィ「あの方は、ケポラ・ゲボラと言って聖地ハイラルを治める怪鳥よ!」マイ「そうなんだ!」
ケポラ・ゲボラ「その格好は?何じゃ?」マイ「あっ!私~忍者!女の忍者と書いてくノ一って呼ぶの!」
ケポラ・ゲポラ「ほほぅ~くノ一!日本では、江戸時代から伝わる忍者の一員じゃな!」

マイ「似合う?」
ケポラ・ゲボラ「とても似合うぞ!それはそうとこれから先は過酷な試練が幾度なく待ち受ける!
数多くの賢者に会い!海や山そして谷さえ越え!
その場所で仕掛けられている謎も自分で解き明かさなければならない!
その事を忘れないでほしいんじゃ!よいな!」

マイ「はい!」
ケポラ・ゲボラ「うむ!いい返事じゃ!じゃあわしは先に行っておるぞ!」
マイ「うん!」

ナビィ「さぁ!暗くなる前に行きましょ?」
マイ「うん!」

ハイラル城下町
マイ「ねぇ?おじさん!この弓矢下さい!」何でも屋のおじさん「これは未売品だ!」
マイ「じゃぁバクダン下さい!これは忍者としての必須アイテムなの!」
何でも屋のおじさん「バクダン袋を持っておらん人には買う必要はない!ほかは何かあるか?」
マイ「ケチ!」何でも屋のおじさん「やれやれ・・・」

マイ「なによ!何でも屋なのにアイテム一つも買えないなんて!」
ナビィ「マイ?ルピーって知ってる?」マイ「ルピー?」
ナビィ「この世界のお金の単位なの!ルピーがたくさんあればアイテム買えるよ!
まずルピーを探さないとね!それに橋のそばに建っている建物に小さな壺があるの!
お金を貯めるのに最適な場所みたいよ!いってみたら?」

マイ「あとで覗いてみる!」
ナビィ「そう?」

ハイラル城
ケポラ・ゲボラ「ほほぅ~久しぶりじゃのお~マイ!」
マイ「ヨルノズク・・・じゃなくてケポラ・ゲホラさん!」
ケポラ・ゲボラ「町の風景に気付きかな?」
マイ「何でも屋なのにアイテムを買わせてくれないもん!」
ナビィ「マイ・・・違うでしょ?城下町はね時が進んでないのよ!」

ケポラ・ゲボラ「メロティ譜を奏でるがいい!」マイ「メロディ譜って?それも自分で探せって?」
ケポラ・ゲボラ「そうじゃ!特定の場所で笛を掲げると自動的に譜面から音が流れるそれを便りに
奏でるとその詩を覚えるんじゃ!そうじゃなこの先にある一つのメロディが聴こえてくるよ!
君も耳を済ましてごらん!」

マイ「・・・何も聴こえないけど・・・」ナビィ「聴こえたのすごいね!マイ!」
マイ「???」ケポラ・ゲボラ「いつか美しい音色にあえるじゃろう!それではわしは行くとするかの!」
ナビィ「ありがとう!」

マイ「ここにのぼればいいんだね!あれ行けるじゃん!」
門番「おい!そこでなにしてる!」マイ「なにって?城に入りたいの!」
門番「ここは立入禁止だ!今すぐ帰れ!」マイ「・・・どうしても入りたいの!」

門番「ダメだ!なんとしててもここは通さん!さぁ~帰れ!」マイ「・・・もういい!」
ナビィ「マイ・・・ちょっとアンタ言い過ぎじゃないの彼女はねゼルダ姫に会いたいのよ!」
門番「うるせぇ~お前も帰れ!」

ナビィ「分かったわよ!」

ハイラル城下町
マイ「はぁ~あんな言い方しなくたって・・・」アイク「マイ?」マイ「お母さん・・・」
アイク「どうしたの?」
マイ「追い出されちゃった!私は、ゼルダ姫に会いたくて門番に見付からずに侵入してたんだけど・・・」
アイク「帰れって言われたの?」マイ「うん!」アイク「マイ!ちょっと来て!」
マイ「うん!」

ハイラル城
門番「また君か!」アイク「ねぇ?本当にダメなの?」
門番「なんども言っているはずだ!ここを通りたければ!誠意をみせろ!」
アイク「分かった!」門番「・・・・・・よし通れ!」マイ「お母さんなにしたの?」
アイク「秘密よ!さてそろそろコキリの森に戻ってるね!」マイ「うん!」

タロン「ぐがぁ~!」マイ「ねぇ?」
タロン「ぐがぁ~・・・」マイ「ねえってばぁ~!よしこうなったらこの川に落としちゃえ!えい!」
タロン「ふぬ?すまんマロン!遅れて・・・って君は?」マイ「私は、マイよ!」
タロン「マイちゃんマロンじゃないのか?おっとこうしちゃいられないマロンを待たせてるんだった
また怒られるだぁ~!」

マイ「変な人~」ナビィ「あの方は、タロンよ!」
マイ「ふぅ~ん!」ナビィ「さて私達は、先に進みましょ!」

マイ「入ったら入ったで兵士たちが彷徨いているね!とても突破出来る状況じゃないよ!」
ナビィ「見つからずにゆっくりと歩けばいいよ!」

マイ「ようし!突破出来た~!」
ナビィ「この先が姫がいる場所よ!」
マイ「やっと会えるんだね!」
ナビィ「うん!」








結果

忍女の伝説~殺陣くノ一~#3「インゴーと乗馬対決!」お楽しみに


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