まず、守る際には現在の状況を把握し、あらかじめある程度の方針を決めておく必要がある。どの計略および兵法を使うのか、どのラインで敵の進軍を食い止めるのか、全滅覚悟で守りきるのか、それともゲージを犠牲にしてカウンターを狙うのか?自軍と敵軍の士気&兵法の有無、残りカウントなどを加味して判断しよう。
 守る位置に関してだが、基本的には自城付近での守りが強力。自城を使った場合、もぐり状態を維持できれば敵騎兵の突撃を食らわなくてすむし、自城内での回復も行えるため、同条件でぶつかりあったとき非常に有利な状況を作り出せる。しかし、逆に敵が強力なダメージ計略や武力を大幅にあげる計略を所持し、それらを使える状況だとすると、自城まで攻め込まれてから使われてしまった場合、それを凌ぐのは困難になる。その場合には戦線を押し上げて早い段階で計略を使わせ、攻城エリアに到達するまでの時間を稼いだ上で自城を使った守りを展開するなど、臨機応変に対応しなければならない。
 また、三国志大戦は自城の存在からも守りの強いゲームなので、カウンターを見据えた立ち回りが非常に有効。仮に、互いに兵法がない状態だとしよう。その状況で敵が計略を使って攻め込んできたとしても、城を数発殴らせるだけで済むならこちらは士気を使わずに最小限の被害にすうるよう努めればいい。敵の計略の効果がきれるタイミングで敵を押さえ、計略を使って反撃に転じれば、結果的に取られた分以上の城ダメージを取り返すことが出来る。カウンターに転じる際には全滅させられなくとも、敵のキー武将は必ず撃破するようにしよう。逆に、守りきれば勝ちという状況や、「再起の法」が残っている状況ではカウンターを狙うことなく全滅覚悟で守るといい。

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