現在00:10頃です、今回から工夫したので、最初に記入した時間と投稿の時間差が少なくなると思います。さて、今回も少々前置きがあります。早く攻略を読みたいという方は───まで勧めてください。

前回は防御力強化の回だったので、今回は武器編です。

前回は新たに緑茶犬様、K1RA様からも感想を頂きました。

緑茶犬、K1RA様、ありがとうございます。

そしてクゥン様、キレアジと攻撃力、というのは、

切味の良さでしょうか?切味の長さでしょうか?

蛇剣【大蛇】、【銀牙】の切味のことだと思いましたが、両方ご説明いたします。

切味の長さは、今の段階なら『ハンターカリンガ改』程短くない場合は、多少短い程度なら砥石で充分補う事ができます。また【大蛇】、【銀牙】の場合はスキル『切味+1』の有無に限らず、【銀牙】の方がダメージは高くなります。ただし、切味は弾かれるか否かに大きく関係します、スキル『心眼』が発動しているならどちらでも大丈夫でしょう。どちらにしてもレベルが上がれば充分な切味をもつ武器はすぐに生産できます。翠以上あれば充分でしょう。
リオレウスが倒せないのならば、弱点の頭を一度斬り付け、緊急回避、リオレウスにからややナナメに逃げ、リオレウスが自分を抜いたら武器だし攻撃、緊急回避、の繰り返しが消極的ですが簡単です。或はガンナーで一方的に攻撃するというのも手です。

K1RA様、単純な防御力を最優先させていました、序盤のものでも少し考えてみます。

それでは今回は防具と武器です。

九時間目『火竜を振う者に』
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前回は『レウスヘルム』『レウスフォールド』『レイアフォールド』をご紹介しましたが、今回以降ガンナー防具の強化の予定は暫くありません。まず必要ありませんし、胴鎧と籠手を両方強化しないと逆に防御力が低下します。なので今回は剣士用防具の続きですが、火竜素材から、

『レウスメイル』

を生産します。
これにより体力+20、防御+10が消え、攻撃力UP【大】、龍耐性−3、挑発が発動し、防御力は結果的に5上昇します。体力+20が消えるのは攻撃力UPで補いましょう。そして同じく火竜素材から、

『レウスグリーブ』

を生産しましょう。
これにより、スキルを変更せずに防御力を3上昇させ、火、雷耐性を10に上昇させます。

また、龍耐性−3は現段階は必要ありませんし、挑発も気付かれやすくなったところで特に問題もないでしょう。

そして攻撃力UP【大】はそれぞれ攻撃力に

大剣+48 鎚+52 槍+23 片手剣、双剣+14 ボウガン+12

となります。
蛇剣【銀牙】なら720にまで上昇します。この場合、アギト強化系の『ヴァルキリーブレイド』、アイアンソード系の『アッパーブレイズ改』、黒刀系の『黒刀零の型』等を素で振うのと同等の攻撃力を誇ります。アギトといいゴーレムブレイドといい、アギト系と比較する機会が多いですね。

また、火竜討伐により多くの強力な武器が生産可能になります。ここからは火竜素材を使用する武器の紹介です。

まずはライトボウガンから、雄火竜の鱗、甲殻、マカライト鉱石、爆薬と1350zで生産可能な

対飛竜戦特化型ボウガン
『スパルタカスファイア』

です。
対飛竜用の基本的な弾丸『貫通弾』を全種類使用可能な他、『通常弾』『毒弾』共に全種類使用可能です。攻撃力も最大まで強化することにより204まで上昇する強力なボウガンです。この攻撃力と移動速度から繰り出される貫通弾は飛竜戦で非常に効果的です。代わりにリロード速度が『普通』なので『通常弾Lv3』『貫通弾Lv2,3』『毒弾Lv1,2』等が影響を受けます。もっとも、的確なリロードを心がければ問題ないので、むしろ群れを成す小型モンスターの掃討ができないことを注意しましょう。


次も同じくライトボウガンから、雌火竜の鱗、甲殻、マカライト鉱石、爆薬と1250zで生産可能な

対火竜戦万能型ボウガン
『ヴァルキリーファイア』

です。
ショットボウガン紅の紹介時に比較しましたが、最大攻撃力は同じでスパルタカスファイアには及びませんが、『通常弾』の全Lvと『貫通弾』Lv1,2、『散弾Lv1』が使用可能な上、リロード速度『やや速い』を備えています。ソレにより、使用可能な通常弾、貫通弾、散弾の全てと徹甲榴弾Lv1、火炎弾、毒弾Lv1のリロードが速くなります。貫通弾Lv3が使用できませんが、散弾による群れの掃討、部位破壊の容易化が期待でき、速いリロード、移動速度ともあいまって、攻撃的な戦闘が可能です。ショットボウガン紅をより対飛竜用にしたものと考えれば問題ありませんが、拡散弾が使用不可能なのでそこだけは注意しましょう。



今度は片手剣から、まず竜骨【小】二個と459zで『ボーンククリ』を生産し、大量の竜骨【小】、カラ骨、5202zで『ボーンネイル』まで強化、そこから

金火竜剣の雛
『コロナ』

物理重視火属性片手剣
『イフリートマロウ』

のどちらかに派生します。
どちらもダメージは大差ありませんが、イフリートマロウに強化するには『ボーンネイル』『レッドサーベル』『レッドサーベル改』『フレイムマロウ』『イフリートマロウ』という順に強化する必要があり、金額こそ大差ありませんがある程度の火竜素材を必要とします。ではそんなにコスト面で差があるのに何故両方を紹介したのかといいますと、コロナは金火竜素材を使用することで『ゴールドマロウ』に強化できますが、イフリートマロウは火竜素材で『ハイフリート』に強化できます。どちらも強力な火属性武器ですが、ゴールドマロウはまず集会所☆7まで進み金火竜と闘えるようにする必要があり、そこから『金火竜の逆鱗』を入手する必要があります。その反面ハイイフリートの場合、G級☆7で火竜を討伐することで強化可能です。つまり

将来ゴールドマロウを目指すなら『コロナ』
G級での即強化を望むなら『イフリートマロウ』

ということです。ただしダメージ的にはコロナとイフリートマロウもゴールドマロウとハイイフリートも大差なく、速ければ集会所☆6、遅くても☆7の時点でポイズンタバルジンを強化できるので、生産するかしないかは好みの問題でしょう。



そしてついに『双剣』をご紹介します。以前は考えていなかったのですが、かつて使ってことを思い出しました。対老山竜戦でも頼りになるのでここで紹介します。

まず竜骨【中】九個、カラ骨【小】三十個、ドスランポスの爪十個、鬼人薬一個と3140zで『ボーンシックル』を生産し『ボーンシックル改』に強化します。
そして『火竜、雌火竜の甲殻』、『火炎袋』各六個と4545zで『グラディウス』に強化し、『火竜の翼』二個、『雌火竜の棘』十個、『火竜の骨髄』三個と9120zで強化可能な、

村長クエスト最強の双剣
『リュウノツガイ』

です。
非常に高額ですがポイズンタバルジン程ではありません。物理攻撃力、属性共に高く、村長クエストの毒怪鳥の場合、落とし穴に落ちた状態で数回乱舞を叩き込むだけで瀕死、当たり所によっては『死亡』します。その威力は☆5クエストで現れる水竜、稀白竜等にも有効で落とし穴を利用する事で効率よく大ダメージを与えます。ただし双剣という特性上ガードができないので怒り状態の飛竜の咆哮は天敵です。怒り状態の飛竜には近づかない、咆哮後の一撃は目をつむり怒りが抑まるまで別エリアに退避する、という対策が簡単かつ有効でしょう。ただし、切れ味とスタミナの低下で戦力が一気に低下します。ソレにさえ気をつければG級での活躍も可能です。また、金火竜、銀火竜の素材を使用することで最強の火属性双剣に強化できます。


さて、如何でしたか?今回は火竜素材の装備を一気に紹介しました。次回は☆5クエスト攻略の装備です。まだ村長クエストですが、ここでの準備を怠らなければ集会所を楽に攻略することができます、もう暫くお付き合い頂けますよう、お願いします。

次回は☆5の武器紹介、そのまま最速で集会所へ向かいましょう。次回はいよいよ十時間目、大丈夫です、私を信じて(^^)

結果

今回は少し物足りなかったかもしれませんが、次回は☆5の強力武器の紹介です。☆6に向けて、私を信じて(^^)


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