レノアスに関してのもう一つの説明。

結構、鎧の男の話・レノアス関係の事が多く語られてますが、
自分は多少面白いことを発見しました。
皆さん、キングダムハーツの小説を知ってますか？
そのキングダムハーツ２　VOL.4（長いから省略）
を見ていたところ、エピローグに書かれていました。
「（これは一部です）まず、人の心の奥底をさぐる実験を行う。
我が6人の弟子の一人。ゼアノートが自ら被験者に志願した。
数年前に、行き倒れていたところを救って以来、私に仕えてくれて
いる青年だ。
　あの時、彼はいっさいの記憶を失っていたが、その後めざましい
探究心を示し、私の教えをまたたく間に吸収して深い知識を身につけた。」
おそらく、この文から「キーブレード戦争」は過去に起こった。
と思われる。しかし、それだとまだ「カン」の領域です。
下の文を見てください。

「（この前に、アンセムは過ちを犯して絶望した）
打ちひしがれた私の心を癒したのは別世界からの来訪者だった。
『ミッキー』と名乗った小さな王は、『その手に伝説の鍵』
をたずさえていた。
『そう、かつて世界に混沌と繁栄をもたらしたという
キーブレードだ。」
アンセムが、キーブレード戦争を過去にあったと言っているので
確実にキーブレード戦争は過去の話。
しかも、FM隠しEDでミッキーが過去にキーブレードを所持していた事もわかる。
ミッキーは闇のキーブレードを手にする前から、キーブレードを使えた。
ということが解る。

他に、「（実験する前）本当に彼でいいのか？
確かに、ゼアノートはたぐいまれなる才能ではあるが・・・
（重要だと思う）優秀すぎるのだ。『人間を超えるほどに』」

さらに、「（カイリを世界に送るための扉が出現した時）
（この話の時、すでにアンセムはDISと名乗っている）
我が城の地下に出現した扉を、ゼアノートはどうやって開けたか」
もはや、扉は「キーブレード」を使わないと開けられない。
つまり、ゼアノートから生まれた新しき存在「レノアス」
ではなく、「レアノス」が記憶と自我を失った存在「ゼアノート」
こういうべきだと思う。
それと、「キーブレード」は心無きものには使えない
（１でハートレス化したソラから）
「キーブレード」は「記憶」を失った選ばれ者は、
何かのきっかけで使えるようになる。
ノーバディはキーブレードを使える。
（２のロクサスより）
これにより、ゼアノートは扉を見たときをきっかけで
キーブレードがよみがえったと思われる。
（けど、昔の力は封印されたまま）

だから、ノーバディ化したゼアノート（ゼムナス）は
マールシャー達に記憶の研究をさせ
自分をキーブレードの勇者（？）にするため・・・
昔の自分を取り戻すため・・・

ゼアノートがキーブレード戦争に参加していた？

レノアスは新しい存在ではなく、元になった存在？