ポケモンORASゲームドラマ！マジすかORAS学園物語　第７話「カイナシティ」

１０９番水道
篠田麻里子(サド)「海の家がある！」
うきわボーイ　ユウタ「あそこでは、バトルを楽しめたり出来るんだ！」
渡辺麻友(ネズミ)「それにここで売られているサイコソーダが一番人気なんだって！」

小嶋陽菜(トリゴヤ)「飲みたぁ～い！」
大島優子(ゆうこ)「私が買ってきてあげようか？」
小嶋陽菜(トリゴヤ)「うん！」

板野友美(シブヤ)「ねぇ？ちょっとさぁ～ドッキリさせよっか！」
前田敦子(あつ姉)「ドッキリ？」板野友美(シブヤ)「うん！ゆうこがサイコソーダを買い占めて
店から出てきたら皆がいないと言う！ちょっとしたイタズラ系ドッキリ！」

柏木由紀(ブラック)「いいね！」
篠田麻里子(サド)「今の内に海の科学博物館に隠れよ！」
渡辺麻友(ネズミ)「うん！」

うきわガール　アユミ「なにしてるの？お姉ちゃん達！」
柏木由紀(ブラック)「優子にドッキリを仕掛けるんだよ！」
うきわガール「店から出てきたら皆が居ないって言うドッキリ？」
渡辺麻友(ネズミ)「うん！聞こえてたの？」うきわガール　アユミ「聞こえちゃった！へへ！
私も手伝ってあげる！」

板野友美(シブヤ)「じゃあ私達、海の科学博物館に行くんだけど・・・キッサキシティに行ったよって
言ってくれる？」
うきわガール　アユミ「うん！分かった！」

海の家　その頃…優子は、
大島優子(ゆうこ)「すいません！サイコソーダを８つ下さい！」
店員「サイコソーダを８つですね！え～っとぉ～！２４００円になります！」
大島優子(ゆうこ)「はい！」
店員「丁度お預かり致します！どうもありがとうございましたぁ～！」

１０９番水道
大島優子(ゆうこ)「皆～買ってきたよ！」
うきわガール　アユミ「お姉ちゃん！皆はね！もうキッサキシティに行ったよ！」
大島優子(ゆうこ)「えっ？キッサキシティ？」

うきわガール　アユミ「うん！」
大島優子(ゆうこ)「そんなぁ～！」

カイナシティ・船乗り場
大島優子(ゆうこ)「ちょっと皆！急に居なくならないでよ！」板野友美(シブヤ)「ごめんね！」
大島優子(ゆうこ)「はい！ともちん！」板野友美(シブヤ)「ありがとう！」
大島優子(ゆうこ)「皆にも配ってきて！」板野友美(シブヤ)「うん！」

海の科学博物館
前田敦子(あつ姉)「あっ！そうだ！クスノキ館長に会うといいって言ってたよ！」
柏木由紀(ブラック)「クスノキ館長？」
渡辺麻友(ネズミ)「その人なら二階にいるよ！」

海の科学博物館２Ｆ
高橋みなみ(女刑事)「ご協力ありがとうございます！」
小嶋陽菜(トリゴヤ)「みなみちゃ～ん！」
高橋みなみ(女刑事)「おや？こんなところで会うなんて目出度いね！
では、私は、署の方に戻らさせて戴きます！」

大島優子(ゆうこ)「刑事さんって色々大変なんだね！」
前田敦子「うん！」


柏木由紀(ブラック)「ねぇ？この船って何？」
クスノキ「これは、サント・アンヌ号だよ！」
板野友美(シブヤ)「ちゃんと脱ごう？」
渡辺麻友(ネズミ)「サント・アンヌ号！クチバシティに定着している船を模型にして作られた物！」

板野友美(シブヤ)「そうなんだ！でもそう言う風に聞こえたからさつい・・・」
マツブサ「何だ？見物客か？」

大島優子(ゆうこ)小声「はるにゃん！ミミロップのように言ってみたら？」
小嶋陽菜(トリゴヤ)小声「何て言うの？」大島優子(ゆうこ)小声「待ち伏せさんだって！」
小嶋陽菜(トリゴヤ)小声「怒られないかなぁ？」大島優子(ゆうこ)小声「大丈夫だよ！ほら行って！」
小嶋陽菜(トリゴヤ)小声「うん！分かった！」小嶋陽菜(トリゴヤ)「あっ！待ち伏せさんだ！」

マツブサ「マツブサだ！いい加減覚えろ！ってあれ？君は？」
小嶋陽菜(トリゴヤ)「小嶋陽菜です！」マツブサ「小嶋陽菜？モデルか何かか？」
大島優子(ゆうこ)「私達、AKB48って言うグループなんだ！」
アオギリ「待ち伏せ！ナンパは、いけないぞ！」マツブサ「だから！マツブサだって言ってるだろう！」

ウシオ「アオギリ！その辺にしとけ！」ホムラ「待ち伏せだって！へへへ」
マツブサ「笑うんじゃねぇ～よ！」カガリ「いい加減にしなさい！」

板野友美(シブヤ)「皆！キンセツシティに行こう？」
渡辺麻友(ネズミ)「うん！」小嶋陽菜(トリゴヤ)「行こう！」
前田敦子(あつ姉)「ここで時間潰したくないし！」
柏木由紀(ブラック)「そうね！」大島優子(ゆうこ)「うん！」