ミミロップ「あれ?ゴチルゼルどうしたの?具合悪いの?」ゴチルゼル「ううん!そうじゃなくてさぁ!」
ミミロップ「どうしたのよー!」ゴチルゼル「怒らないでね?」ミミロップ「うん!」
ゴチルゼル「ミミロップの下ネタって、別に嫌いな訳じゃないしーしょうがないないと思うけど
ちょっと限界って言うか度を超えてるんじゃないかなぁ!」

ミミロップ「でも下ネタはね!あたしにとって、ちょっとした遊び心なの?」
ゴチルゼル「そっか!」ミミロップ「あっ!メタグロスだ!かっこいい!」
レックウザ「彼はジラーチの硫砂を作っているんだよ!」ゴチルゼル「ジラーチの硫砂ってどう言う物なの?」レックウザ「ジラーチの硫砂は、長い間宇宙に存在していたんだ!」
ゴチルゼル「私、お母さんから聞いたんだけどホウエン地方が出来る前、
トウカの森は、危険地帯だって!」

レックウザ「そう!ホウエン地方は、数年前のある事件の原因でホウエン地方に入らないものを排除せざるを得なかった!」ミミロップ「ホウエン地方に入らないもの?」ゴチルゼル「それって?もしかして、」
レックウザ「うん!ホウエン地方に入らないものそれは、ポケモン達のエネルギー!」
ゴチルゼル「私達の」ミミロップ「エネルギー!」レックウザ「トウカの森は、危険区域に指定された!
その森は、ゲノセクトによる危険極まりのない凄まじいポケモンが住んでいた!
彼は、トウカの森に住むポケモン達を全て排除し彼等の住みかを作る事が目的だった!」
ミミロップ「住みかってゲノセクトの巣って事?」レックウザ「うん!」
ゴチルゼル「でもお母さんが危険なポケモンは、居なかったって!」
レックウザ「危険なポケモンが居なかったのは、ゲノセクトが排除したからでは、なく
ゲノセクト自身のもうひとつの姿だと考えられている!」

ゴチルゼル「ゲノセクトのもうひとつの姿?」ミミロップ「何だろう?」
レックウザ「俺にも分からないぐらいの恐ろしさだ!」

メタグロス「さぁ!出来たぞ!ゴチルゼル!ミミロップ!こっちへ来なさい!」
ゴチルゼル「これがジラーチの硫砂?」ミミロップ「言い換えれば星の砂だね!」
ゴチルゼル「ミミロップ!上手い事言うね!」ミミロップ「えへへ!」

メタグロス「これを、無くさないためにカプセルに入れておくと!流れ星が来たとき願い事を1つ言うと
願いが叶う!では、そのカプセルを君達に託そう!」

メタグロスは、ジラーチの硫砂をカプセルに入れゴチルゼルとミミロップに授けた!

ミミロップ「ありがとう!」ゴチルゼル「大切にするね!」
レックウザ「さぁ!地上へ戻るか!」ミミロップ「うん!あっ!その前にデオキシスに挨拶しないと」
ゴチルゼル「ちゃんとしてきなさいよ!」ミミロップ「うん!」

ミミロップ「デオキシス!」デオキシス「ジラーチの硫砂は?」ミミロップ「私もゴチルゼルももらったよ!」デオキシス「そっか!またいつでも来るがいい!」ミミロップ「うん!ありがとうデオキシス!」

レックウザ「それじゃ!行こうか!」

レックウザは、急降下した!
そして、空の柱に着いた!

ゴチルゼル「干潮になっている!あっ!お母さんだ!」サーナイト「ゴチルゼルお帰り!」
トゲキッス「ミミロップもお帰りなさい!」ミミロップ「ただいま!」
サーナイト「宇宙は、どうだった?」ゴチルゼル「物凄く綺麗だったよね!」ミミロップ「うん!」
トゲキッス「ねぇ?ミミロップ?」ミミロップ「ん?」トゲキッス「あなた!下ネタ言って無かった?」

ミミロップ「言っていないよ!」ゴチルゼル「言ったよ!」ミミロップ「えっ?ちょっとゴチルゼル」
ゴチルゼル「デオキシスにね!【デオキシスってさぁ珍小ついているの?ついているんだったら
珍小マッサージしてあげよっか?】って言ってたよ!」

トゲキッス「まぁ!そんな事言ったの?ミミロップ!」ミミロップ「いや、その~・・・言ったって言うか
遊び心でつい・・・!」トゲキッス「そう!」ミミロップの小声「ゴチルゼル!余計な事言わないでよ~」
ゴチルゼルの小声「口が滑っちゃった!」ミミロップの小声「もう!」サーナイト「さぁ!そろそろ帰ろっか!」トゲキッス「そうね!ミミロップ!お母さんの背中に乗りなさい!」ミミロップ「うん!」
サーナイト「ゴチルゼルは、私のサイコキネシスでね!」ゴチルゼル「うん!」

ゴチルゼルの心中【ゲノセクトのもう1つの姿!危険区域に指定されたトウカの森!
この関係性って一体何だろう?】

結果

この続きは、次回ポケモンORASゲームアニメ 第34話「謎に満ちたゲノセクトの猛威」お楽しみに


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