ポケモンHGSSの女神が城都地方をぶらり巡る２人旅！～アサギシティ編～

アサギシティ・アサギ湖畔
ゴチルゼル「アサギ湖畔？」ミミロップ「アサギシティの東にこう言う湖があるんだって！」
ゴチルゼル「そうなんだ！」ミミロップ「アサギシティには、色んな設備があるの！」
ゴチルゼル「設備？」ミミロップ「うん！その中でも有名なのがこのアサギの灯台！」

ゴチルゼル「灯台？」
ミミロップ「うん！この灯台はね！説があるの！」ゴチルゼル「説？」

ミミロップ「アサギシティでは、古くから『ポケモンが海を照らしている』と言う件で建てられた！」
ゴチルゼル「海を照らす？」ミミロップ「うん！この塔は、別名『輝きの灯台』と呼ばれていて
デンリュウの尻尾の光が役立たせると言うものなの！」

ゴチルゼル「そうなんだ！」
ミミロップ「でもこの塔が建てられる前には、入ると床に穴がいっぱいあって落下事故が相次いだの！」
ゴチルゼル「落下事故かぁ～懐かしいなぁ～」
ミミロップ「そうね！あの時ゴチルゼルは、水鏡の洞窟で大惨事にあったもんね！」
ゴチルゼル「うん！だってスイッチがいっぱいあったから！
そこに落とし穴なんてあると思わなかったもん！」

ミミロップ「でも！リメイクする前とした後のこの世界には、
金銀では、穴からHGSSでは、窓から飛び降りないと最上階に辿り着けないんだって」
ゴチルゼル「飛び降り自殺じゃん！」ミミロップ「そうしないと行けないんだって！」
ゴチルゼル「そうなんだ！」

ミミロップ「でもこうやってゴチルゼルちゃんと二人だけの旅っていいね！」
ゴチルゼル「それ何回も聞いたよ！」ミミロップ「いいじゃん！言いたいんだもん！」

ミカン「仲が良いねミミロップとゴチルゼル！」
ゴチルゼル「ミカンちゃん！」ミカン「ゴチルゼルは、この世界に来るの初めて？」
ゴチルゼル「うん！でもミミロップが色々教えてくれるからね！」
ミカン「そっか！ゴチルゼルが困ったらもっと教えてあげてね！ミミロップ！」
ミミロップ「うん！その積もりだけどね！へへへ」

ミカン「大人っぽいね！」ミミロップ「そう？」
ミカン「うん！次は？どこ行くの？」ミミロップ「エンジュシティよ！」
ゴチルゼル「とりあえずポケモンセンターで休もうよ！」ミミロップ「そうね！」
ミカン「じゃあ私は、輝きの灯台に戻ってるね！」
ゴチルゼル「うん！」