ファイブガールズ(私達は、ファイブガールズ!私達の仕事は、悪の組織・プラズマ団の野望を
解き明かすため結成された!早速、任務を続行する!)

前回のあらすじ
鈴音りん(桐崎 唯)「私達は、リョウスケに連れられ砂漠地帯に行くことになった!
吹き荒れる砂の嵐で待ち受けるのは・・・」

砂漠地帯
唯「リョウスケ君!本当に大丈夫なの?」
リョウスケ「何が?」リナ「道分からないんじゃない?」
三希「何言ってるの?リョウスケ君は、ポケモントレーナーなのよ」

颯希「でもさぁ~トレーナーの中には、道に迷う人もいるんだってねぇ?はな」
はな「わっ私は、そんなことないよ!」
颯希「どうだか・・・あたしの彼氏探しに手伝っているとき
あたしとはぐれたら泣いたのは誰だっけ?」
はな「あれは、ただ悔しかっただけ!」

颯希「そうかなぁ~?」リナ「もういいじゃん颯希!」
颯希「まぁ~いいけどさぁ~!それよりもまだ着かないの?」
唯「もう少しじゃない?」
リナ「ねぇ?砂漠なのに砂海があるよ!」
唯「ちょっと一休みしてさぁ~次の日に備えようよ!」
三希「ダメだよ!砂漠は、湿度も高いしその場で居座ると死んじゃうよ!」
リナ「そうよ!三希の言う通り!砂漠には、いつ爆発が起きてもおかしくない火山が眠っているの!」
颯希「火山?」リナ「うん!砂漠は、熱帯空気による死亡率も高く居座り続けることで
体に悪影響を及ぼすのよ!」

唯「そうなんだ!」リナ「だからリョウスケ君の事信じよう!」
唯「うん!」

砂漠の塔
リョウスケ「着いたぞ!」
唯「あれ?着いたって言うか・・・ここ砂漠の塔だよ!古代の城には行かないの?」
リョウスケ「古代の城は、砂漠の塔の地下にある!でも砂で埋もれていて
先に進めないようになっている!」

はな「じゃあどうするの!」
リョウスケ「どうするって言ったって・・・」
唯「古代の城に行こう!って元気に言ったのはあんたでしょ?」
リョウスケ「言ったけど・・・」
颯希「ねぇ?そう言えば~ジェシカとエレナは?」

三希「そう言えば見てないね!」
リナ「うん!」

その頃、2人は・・・
ジェシカ「エレナ!そろそろ休憩しよう!」エレナ「そうね!」
ワルビアル「君達?何処から来た?」エレナ「えっ?ワルビアル?」
ワルビアル「この先は立入禁止だ!」ジェシカ「どういう事?」
ワルビアル「この先は砂で埋もれている!」ジェシカ「埋もれてるってどういう事?」

ワルビアル「この先には、数年前に発見された遺跡がある!」
ジェシカ「遺跡?」エレナ「私達、その遺跡に行きたいのよ!」
ワルヒアル「何?行きたいだと?」エレナ「うん!」
ワルビアル「ダメだ!リョクシの許可がなければ立ち入ることは出来ない!
どうしてもって言うならこの塔の地下に行くがいい!」

エレナ「行ってみようよ!」ジェシカ「うん!」

その頃、唯達は?
三希「地下通路なんてあるの?リョウスケ君」
リョウスケ「うん!」
唯「ハァ~!どんだけ歩くのよ~!」
はな「疲れちゃったぁ~!キャッ!」
唯「はな?」

エレナ「はなちゃん!」
ジェシカ「大丈夫?」
はな「エレナちゃんにジェシカちゃん!」

三希「大丈夫?はな?」はな「うん!大丈夫!」
リョウスケ「砂漠の塔は、蟻地獄がいっぱいあるからね!」
はな「それを前に言ってよ!」

唯「エレナ!探したんだよ!」エレナ「ごめんなさい!でも地下通路は、この先にあるみたい!」
颯希「ここから更に歩くの?」
リナ「頑張って先に進もう!」

はな「ハァ~!」颯希「どうしたの?はな!」
はな「足痛くなって来た!」
唯「もうすぐだから!頑張って歩こうよ!はな!」

はな「うん!」三希「あれ?看板があるよ!」
颯希「この先・古代の城入り口だって!」
リナ「古代の城って本当にあるんだね!」
颯希「うん!」

リョウスケ「入ろうぜ?」はな「リョウスケ君は、元気いいね!」
三希「うん!でもここからが本当の過酷な旅になっちゃうね!」
リナ「うん!」

結果

この続きは、次回!ポケモンBWゲームドラマSP 黒と白~暁の女神~第11話「ウルガモスの軌跡」お楽しみに


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