ファイブガールズ(私達は、ファイブガールズ!私達の仕事は、悪の組織・プラズマ団の野望を
解き明かすため結成した!では、任務を続行する!)
前回のあらすじ
鈴音りん(桐崎 唯)「ネジ山で遭難しかけた私達、
颯希のマフォクシーのサイコキネシスでなんとか脱出に成功しセッカシティに
到着!シリンダーブリッジに向かう途中、なにやら言い争いの声がする!
しかしそこにいたのは?」
セッカシティ
はな「へぇ~?ネジ山って漢字で表すと螺路山(ねじろ山)って表すんだね!」
颯希「すごいね!」はな「うん!」
唯「あれ?あの人って確か~」リナ「ハチクさんだよ!」颯希「なんかぁ~すごい格好してるねあの人!」
三希「うん!」ハチク「おや?セッカシティにこんなに可愛い美少女隊が現れるとは?」
リナ「私達はね!AV女優よ!」ハチク「アドバンスガール?」
颯希「AVは、アダルト女優の事!18歳未満は、見ちゃいけないことを指すの!」
ハチク「性的なってことか?」唯「うん!」
ハチク「そうか!この先に行くと竜螺旋の塔に着く!」唯「竜螺旋の塔?」
ハチク「そこには、レシラムやゼクロムの事が多く刻まれているから
時間があるときに立ち寄ってみるといいぞ!」
はな「うん!」
8番道路
リョウスケ「ここを通せ!」暴走族「嫌なこったぁ~!
ここを通りたきゃ誠意を見せろっつってんだよ!って言うほどでもねぇか!」
リョウスケ「バトルで勝ったら通してもらう!」
暴走族「テメェ~が負けたらオメェ~のポケモン全て売却させて、もらうぜ!」
唯「あれ?この声ってリョウスケ君?三希~リョウスケ君がいるよ~!」
三希「本当だ!」はな「リョウスケ君!」颯希「何してるんだろう?」
ジェシカ「あっ!彼奴等!まだいたんだね!」
暴走族「もぅ~終わりか?ちっ!弱っちぃ~ポケモンだな!よくそれで、エリートと呼べるな!
じゃあ~約束通りオメェ~のポケモン全て売却させてもらうぜ!」
リョウスケ「・・・。」
暴走族「フフフ!バトルに負けて、悔しくて、言葉がでねぇのか!そりゃそうだよな!
助けてくれる人がいねぇんだからよ!まぁ~オメェ~みてぇなクソガキが俺に勝つなんて無理!
とっとと家に帰れクズ野郎!」
三希「いい加減にしたら?」暴走族「テメェは、この間の!」
リョウスケ「三希!」リナ「リョウスケ君大丈夫?」リョウスケ「うん!」
三希「あんた!ちょっと言い過ぎじゃない!リョウスケ君はね、すごいトレーナーなんだよ!
これまでにも私達を手助けしてくれたり頼りになる男の子なんだよ!」
暴走族「フン!そんな事俺の知ったこっちゃねぇ!
なにが頼りになるだ!こんな弱いこのくそガキに何が頼りになるだ!おいそこの小僧!さっさと
オメェ~のポケモン全てよこせ!」
三希「リョウスケ君!渡す必要なんてないよ!」
リョウスケ「うん!」暴走族「早くよこせつってんだよ!」
ミミロップ「うるさいなぁ~!」暴走族「オメェ~何言った?」
ミミロップ「もう!ちょっと静かにしてよ!」暴走族「テメェ~!顔出せ!」
ミミロップ「救世主・ミミロップ参上!♪テテテ~~~~ン~~~~!テ~テ~テ~ッテ~ン~~~~!」
唯「暴れん坊将軍?」
暴走族「オメェ~しゃべれるのか?」
ミミロップ「♪テ~~~テテ~テテ~テテ~テ~テ~テ~~テテ~!テ~~~テテ~テテ~テテ~~~~
テ~テ~テ~テ~テ~テ~テ~!」
暴走族「うるせぇなテメェ~」
ミミロップ「煩いのは、アンタでしょ?華麗に登場したのに邪魔しないでよ!モヒカン野郎!」
暴走族「キサマ!モヒカン野郎って、誰に言うとんじゃ!それからじゃまな奴は、このクソガキだ!」
ミミロップ「クソガキって?誰の事?」
暴走族「そいつだ!」
ミミロップ「そいつとかあいつとかこいつとか言っても分かんないよ!
それにモヒカン野郎ってあんたしかいないじゃん!他に誰がいるって言うのよ!
それよりもさぁ~!リョウスケ君が嫌がってるでしょ?それと私達は、ここを通りたいの!
通してくれる?」
暴走族「オメェ~達を売却すれば通してやる!」
ミミロップ「売却?ってバイバイを却下するって事?じゃあさよならは、いいの?」
暴走族「参った!じゃあ通れよ!」唯「それ女の子達に対して、言う言葉なの?」
三希「通って下さいでしょ!」
暴走族「分かったよ!通って下さい!これでいいだろう!」
はな「家に帰りなよ!モヒカン男!」三希「そうよ!」
暴走族「ちっ!覚えてやがれ!」
颯希「ふぅ~!」三希「リョウスケ君!気にしなくていいよ!」
リョウスケ「うん!ミミロップ!モンスターボールに戻っていいぜ!」ミミロップ「は~い!」
はな「でも~久しぶりだね!あれからライモンシティどうなったの?」
リョウスケ「全部、復旧させたよ!」唯「そっかぁ~!」
颯希「どうしたの?リョウスケ君!モジモジしちゃって!」リョウスケ「トイレ行きたくなった!」
三希「飲尿してあげよっか!」リョウスケ「なにそれ?」はな「オシッコを飲むの!」
リョウスケ「えっ!オシッコって飲むものじゃないよ!」
唯「でもオシッコしたいんでしょ!三希のお口に出したいんでしょ?」
ジェシカ「ほら早くズボンをおろしてぇ!」唯「パンツもね!」
リョウスケ「あっ!」三希「ピクピク動いているね!睾丸の中には、白濁液も溜めてるんでしょ?」
リョウスケ「あっ!うっうん!」三希「我慢しないでオシッコも白濁液も私の口の中にだしていいよ!」
颯希「ピュルピュル~!リョウスケ君のオシッコが三希の口の中に入っていくぅ~!」
三希「ゴクン!あ~!白濁液も飲んじゃった!」
リョウスケ「ほんとに大丈夫なの?」
三希「だってぇ~私たちの本業は、AV女優だからこんなのなれてるもん!」
ジェシカ「さぁ早く行こう?」唯「うん!」
エレナ「ハァ~!やっと追い付いたよ~!みんな~早すぎるよ~!」
唯「ごめんね!」
エレナ「あ~!リョウスケ君!丸チンだよ!」リョウスケ「脱がされちゃって!」
エレナ「おっきしてるじゃん!」三希「オシッコをゴックンしちゃったぁ~!」
エレナ「それで大きくなってるんだね!」三希「うん!」
シリンダーブリッジ
颯希「あれ?線路がある!」ジェシカ「地下鉄があるみたいね!」
颯希「地下鉄?」リョウスケ「シリンダーブリッジは、橋の中でも唯一、
電車が開通してるんだ!」
颯希「へぇ~!けど電車が通ると崩れるんじゃない?」
リョウスケ「この橋は、鋼鉄で出来ているからビクともしないよ!
それに地下鉄が通り抜けても振動が伝わるだけ!」
リナ「そうなんだ!所謂、鉄道橋だね!」リョウスケ「うん!」
三希「鉄道橋かぁ~!鉄道ファンにとっては、嬉しいんだろうね!」
はな「三希は、鉄道オタクだったりする?」三希「えっ?わっ私は、別に鉄道なんて興味ないよ!」
颯希「ファンの間では、鉄道好きだけじゃなく、鉄道や新幹線の顔が好きな人がいて、
その人達の事を顔鉄って言うんだって!」
9番道路
ジェシカ「顔鉄?」颯希「うん!」
エレナ「三希は、興味ないかも知れないけど鉄道女子もいるんだよ!」
三希「そうなんだ!」エレナ「うん!」
リナ「電車って人間と同じ寿命があるらしいの!」唯「えっ?寿命?」
リナ「うん!詳しいこと分からないよ!ただ電車や地下鉄によって寿命が短かったりするんだって
それで廃車になったりすると解体されるんだって!」
唯「そうなんだ!」颯希「でた!リナの物知リナ豆知識!」
リョウスケ「物知リナ?」颯希「ネジ山に登る時、高山病にならないための豆知識を詳しく
教えてくれたんだぁ!」リョウスケ「そっかぁ~!」
唯「うん!」はな「ねぇ?このショッピングモールで買い出ししようよ!」
三希「うん!いいね!薬とか買っとかないとね!」
リナ「うん!三希!回復の薬だからね!」
三希「もちろん!それを買うつもりだけど・・・」はな「なんか嫌な予感がするの?」
リナ「ほら有名人とかでも危険な薬とか吸っちゃってるから!」
颯希「危険な薬?」リナ「言いにくいんだけど・・・麻薬!」
唯「麻薬って危険な薬なの?」
リナ「そりゃそうよ!それを万が一吸ったとしたら大麻(麻薬)所持で罪になるし
吸ってしまったら脳に作用して多幸感や幻覚をもたらすの!」
唯「そうなんだ!大麻取締法違反ってことね!」
リナ「うん!麻薬でも色んな法律がある!その中でも有名なのが覚醒剤取締法違反!」
三希「覚醒剤・・・聞いただけでゾクってするね!」
リナ「うん!」
颯希「【ショッピングモールR9】だって!R9って何だろう?」
リョウスケ「R9(アールナイン)!由来は、Route9だよ!」
三希「そのままだね!」リョウスケ「うん!」
ショッピングモールR9
颯希「すごい品揃えだね!試食コーナーもあって・・・」
唯「颯希ってさぁ~食べることしか頭にないの?」
颯希「うん!私の頭の中は、性欲!食欲!ぐらいかなぁ?みんなだってそうでしょ?」
唯「そうだけどさぁ!」はな「・・・?」
三希「どうしたの?はな?」
はな「えっ?ううん!なんでもない!ただあの部屋の中のダンボールの山が気になって・・・」
唯「ダンボールの山?」
リョウスケ「あのダンボールに入っているのは、全て電化製品が入っているんだ!
ロトムと言うポケモンをフォルムチェンジさせるためにね!」
三希「ロトム?」リョウスケ「うん!プラズマポケモンのロトムは、電化製品に近づけると
フォルムチェンジが出来る!」
はな「プラズマ?えっ?ロトムってプラズマ団のポケモン?」
リョウスケ「ロトムの分類がプラズマ!シンオウ地方で確認されたポケモン!」
はな「そうなんだ!」颯希「確認って?」
リョウスケ「このロトムは、シンオウ地方にある心霊スポット・森の洋館で発見された!」
唯「森の洋館?」三希「心霊スポットってどういうこと?」
リナ「あたし、シンオウ地方でナナカマド博士から聞いたことある!」
ジェシカ「何を?」リナ「『森の洋館で起きた殺人事件が関係しているかも知れん』って!」
エレナ「殺人事件?」リナ「うん!森の洋館・・・」
ジェシカ「なんか怖い話のパターンだね!」
唯「うん!」
リナ「『森の洋館で起きた本当に起きた話』昔、お爺さんと孫の少女が仲良く暮らしていた!
ある日・・・少女がポケモンを追いかけて森の洋館に入ってしまい
帰って来なくなってしまった・・・。」
三希「なんか嫌な感じがしてきた!」
リナ「お爺さんは、孫を心配して一人で探しに行くことに・・・
しかしそのお爺さんも姿を消してしまった・・・!それから
年月が経ち森の洋館では、ある怪現象が起きてしまう!」
唯「怪現象?」
リナ「食堂では、浮遊状態のお爺さんが左に動くんだけどその先には、行き止まりになっていて
主人公がそのあとについていくとお爺さんは、いなくなっているんだって!」
颯希「そうなんだ!」
エレナ「怖いっていうより本当の恐ろしい話じゃん!」
リナ「実は、この森の洋館には、昔は、多くの人が住んでいたんだけど
その事件が起きたことで住んでいた人は、全員殺されたんだって!」
唯「えっ?全員?」
リナ「うん!これが『森の洋館事件』であった今でもその場所は、幽霊屋敷って言われるの!」
三希「幽霊屋敷・・・」颯希「犯人は?分かってないの?」
リナ「噂によるとハクタイシティのジムリーダーのナタネが犯人だったって、
それにその事件が起きる前は、他にもう一人住んでいてそれがナタネさんだったという説もあるの!」
ジェシカ「そうなんだ!」
はな「けどナタネさんって、ハクタイの森でなんか変な感じだったよね!?」
リナ「うん!彼女自身には、【責任感が強くて事件の事は、いつも気にしている】って
その事が、ハクタイの森でナタネさんがとったあの謎の行動は、純粋に事件を解決したいと言う気持ちで
行動してるんじゃないか?って言われてるんだって!」
ジェシカ「私、ナタネさんは信じてる!犯人じゃないって事!」エレナ「私も~!」
唯「ロトムが出てこないね!」三希「そうだよ!ロトムは?」
リナ「森の洋館の二階に配置されている銅像やテレビを調べると出てくるよ!
でもそのポケモンが出てくるだけで何かあるのだろうと勘ぐってしまうらしいよ!」
颯希「そうなんだ!」はな「ロトムってイッシュにも出てるの?」
リナ「うん!交換されればね!」はな「そっかぁ~!」
唯「さて、そろそろお会計しようっか!」
三希「うん!」颯希「結構な量だね!」
はな「リョウスケ君!手伝って」
リョウスケ「うん!」
リナ「やっぱり~ナタネさんが犯人じゃなかったら!本当の犯人は?誰なんだろう?」
唯「リナ?行くよ!」
リナ「うん!」
解き明かすため結成した!では、任務を続行する!)
前回のあらすじ
鈴音りん(桐崎 唯)「ネジ山で遭難しかけた私達、
颯希のマフォクシーのサイコキネシスでなんとか脱出に成功しセッカシティに
到着!シリンダーブリッジに向かう途中、なにやら言い争いの声がする!
しかしそこにいたのは?」
セッカシティ
はな「へぇ~?ネジ山って漢字で表すと螺路山(ねじろ山)って表すんだね!」
颯希「すごいね!」はな「うん!」
唯「あれ?あの人って確か~」リナ「ハチクさんだよ!」颯希「なんかぁ~すごい格好してるねあの人!」
三希「うん!」ハチク「おや?セッカシティにこんなに可愛い美少女隊が現れるとは?」
リナ「私達はね!AV女優よ!」ハチク「アドバンスガール?」
颯希「AVは、アダルト女優の事!18歳未満は、見ちゃいけないことを指すの!」
ハチク「性的なってことか?」唯「うん!」
ハチク「そうか!この先に行くと竜螺旋の塔に着く!」唯「竜螺旋の塔?」
ハチク「そこには、レシラムやゼクロムの事が多く刻まれているから
時間があるときに立ち寄ってみるといいぞ!」
はな「うん!」
8番道路
リョウスケ「ここを通せ!」暴走族「嫌なこったぁ~!
ここを通りたきゃ誠意を見せろっつってんだよ!って言うほどでもねぇか!」
リョウスケ「バトルで勝ったら通してもらう!」
暴走族「テメェ~が負けたらオメェ~のポケモン全て売却させて、もらうぜ!」
唯「あれ?この声ってリョウスケ君?三希~リョウスケ君がいるよ~!」
三希「本当だ!」はな「リョウスケ君!」颯希「何してるんだろう?」
ジェシカ「あっ!彼奴等!まだいたんだね!」
暴走族「もぅ~終わりか?ちっ!弱っちぃ~ポケモンだな!よくそれで、エリートと呼べるな!
じゃあ~約束通りオメェ~のポケモン全て売却させてもらうぜ!」
リョウスケ「・・・。」
暴走族「フフフ!バトルに負けて、悔しくて、言葉がでねぇのか!そりゃそうだよな!
助けてくれる人がいねぇんだからよ!まぁ~オメェ~みてぇなクソガキが俺に勝つなんて無理!
とっとと家に帰れクズ野郎!」
三希「いい加減にしたら?」暴走族「テメェは、この間の!」
リョウスケ「三希!」リナ「リョウスケ君大丈夫?」リョウスケ「うん!」
三希「あんた!ちょっと言い過ぎじゃない!リョウスケ君はね、すごいトレーナーなんだよ!
これまでにも私達を手助けしてくれたり頼りになる男の子なんだよ!」
暴走族「フン!そんな事俺の知ったこっちゃねぇ!
なにが頼りになるだ!こんな弱いこのくそガキに何が頼りになるだ!おいそこの小僧!さっさと
オメェ~のポケモン全てよこせ!」
三希「リョウスケ君!渡す必要なんてないよ!」
リョウスケ「うん!」暴走族「早くよこせつってんだよ!」
ミミロップ「うるさいなぁ~!」暴走族「オメェ~何言った?」
ミミロップ「もう!ちょっと静かにしてよ!」暴走族「テメェ~!顔出せ!」
ミミロップ「救世主・ミミロップ参上!♪テテテ~~~~ン~~~~!テ~テ~テ~ッテ~ン~~~~!」
唯「暴れん坊将軍?」
暴走族「オメェ~しゃべれるのか?」
ミミロップ「♪テ~~~テテ~テテ~テテ~テ~テ~テ~~テテ~!テ~~~テテ~テテ~テテ~~~~
テ~テ~テ~テ~テ~テ~テ~!」
暴走族「うるせぇなテメェ~」
ミミロップ「煩いのは、アンタでしょ?華麗に登場したのに邪魔しないでよ!モヒカン野郎!」
暴走族「キサマ!モヒカン野郎って、誰に言うとんじゃ!それからじゃまな奴は、このクソガキだ!」
ミミロップ「クソガキって?誰の事?」
暴走族「そいつだ!」
ミミロップ「そいつとかあいつとかこいつとか言っても分かんないよ!
それにモヒカン野郎ってあんたしかいないじゃん!他に誰がいるって言うのよ!
それよりもさぁ~!リョウスケ君が嫌がってるでしょ?それと私達は、ここを通りたいの!
通してくれる?」
暴走族「オメェ~達を売却すれば通してやる!」
ミミロップ「売却?ってバイバイを却下するって事?じゃあさよならは、いいの?」
暴走族「参った!じゃあ通れよ!」唯「それ女の子達に対して、言う言葉なの?」
三希「通って下さいでしょ!」
暴走族「分かったよ!通って下さい!これでいいだろう!」
はな「家に帰りなよ!モヒカン男!」三希「そうよ!」
暴走族「ちっ!覚えてやがれ!」
颯希「ふぅ~!」三希「リョウスケ君!気にしなくていいよ!」
リョウスケ「うん!ミミロップ!モンスターボールに戻っていいぜ!」ミミロップ「は~い!」
はな「でも~久しぶりだね!あれからライモンシティどうなったの?」
リョウスケ「全部、復旧させたよ!」唯「そっかぁ~!」
颯希「どうしたの?リョウスケ君!モジモジしちゃって!」リョウスケ「トイレ行きたくなった!」
三希「飲尿してあげよっか!」リョウスケ「なにそれ?」はな「オシッコを飲むの!」
リョウスケ「えっ!オシッコって飲むものじゃないよ!」
唯「でもオシッコしたいんでしょ!三希のお口に出したいんでしょ?」
ジェシカ「ほら早くズボンをおろしてぇ!」唯「パンツもね!」
リョウスケ「あっ!」三希「ピクピク動いているね!睾丸の中には、白濁液も溜めてるんでしょ?」
リョウスケ「あっ!うっうん!」三希「我慢しないでオシッコも白濁液も私の口の中にだしていいよ!」
颯希「ピュルピュル~!リョウスケ君のオシッコが三希の口の中に入っていくぅ~!」
三希「ゴクン!あ~!白濁液も飲んじゃった!」
リョウスケ「ほんとに大丈夫なの?」
三希「だってぇ~私たちの本業は、AV女優だからこんなのなれてるもん!」
ジェシカ「さぁ早く行こう?」唯「うん!」
エレナ「ハァ~!やっと追い付いたよ~!みんな~早すぎるよ~!」
唯「ごめんね!」
エレナ「あ~!リョウスケ君!丸チンだよ!」リョウスケ「脱がされちゃって!」
エレナ「おっきしてるじゃん!」三希「オシッコをゴックンしちゃったぁ~!」
エレナ「それで大きくなってるんだね!」三希「うん!」
シリンダーブリッジ
颯希「あれ?線路がある!」ジェシカ「地下鉄があるみたいね!」
颯希「地下鉄?」リョウスケ「シリンダーブリッジは、橋の中でも唯一、
電車が開通してるんだ!」
颯希「へぇ~!けど電車が通ると崩れるんじゃない?」
リョウスケ「この橋は、鋼鉄で出来ているからビクともしないよ!
それに地下鉄が通り抜けても振動が伝わるだけ!」
リナ「そうなんだ!所謂、鉄道橋だね!」リョウスケ「うん!」
三希「鉄道橋かぁ~!鉄道ファンにとっては、嬉しいんだろうね!」
はな「三希は、鉄道オタクだったりする?」三希「えっ?わっ私は、別に鉄道なんて興味ないよ!」
颯希「ファンの間では、鉄道好きだけじゃなく、鉄道や新幹線の顔が好きな人がいて、
その人達の事を顔鉄って言うんだって!」
9番道路
ジェシカ「顔鉄?」颯希「うん!」
エレナ「三希は、興味ないかも知れないけど鉄道女子もいるんだよ!」
三希「そうなんだ!」エレナ「うん!」
リナ「電車って人間と同じ寿命があるらしいの!」唯「えっ?寿命?」
リナ「うん!詳しいこと分からないよ!ただ電車や地下鉄によって寿命が短かったりするんだって
それで廃車になったりすると解体されるんだって!」
唯「そうなんだ!」颯希「でた!リナの物知リナ豆知識!」
リョウスケ「物知リナ?」颯希「ネジ山に登る時、高山病にならないための豆知識を詳しく
教えてくれたんだぁ!」リョウスケ「そっかぁ~!」
唯「うん!」はな「ねぇ?このショッピングモールで買い出ししようよ!」
三希「うん!いいね!薬とか買っとかないとね!」
リナ「うん!三希!回復の薬だからね!」
三希「もちろん!それを買うつもりだけど・・・」はな「なんか嫌な予感がするの?」
リナ「ほら有名人とかでも危険な薬とか吸っちゃってるから!」
颯希「危険な薬?」リナ「言いにくいんだけど・・・麻薬!」
唯「麻薬って危険な薬なの?」
リナ「そりゃそうよ!それを万が一吸ったとしたら大麻(麻薬)所持で罪になるし
吸ってしまったら脳に作用して多幸感や幻覚をもたらすの!」
唯「そうなんだ!大麻取締法違反ってことね!」
リナ「うん!麻薬でも色んな法律がある!その中でも有名なのが覚醒剤取締法違反!」
三希「覚醒剤・・・聞いただけでゾクってするね!」
リナ「うん!」
颯希「【ショッピングモールR9】だって!R9って何だろう?」
リョウスケ「R9(アールナイン)!由来は、Route9だよ!」
三希「そのままだね!」リョウスケ「うん!」
ショッピングモールR9
颯希「すごい品揃えだね!試食コーナーもあって・・・」
唯「颯希ってさぁ~食べることしか頭にないの?」
颯希「うん!私の頭の中は、性欲!食欲!ぐらいかなぁ?みんなだってそうでしょ?」
唯「そうだけどさぁ!」はな「・・・?」
三希「どうしたの?はな?」
はな「えっ?ううん!なんでもない!ただあの部屋の中のダンボールの山が気になって・・・」
唯「ダンボールの山?」
リョウスケ「あのダンボールに入っているのは、全て電化製品が入っているんだ!
ロトムと言うポケモンをフォルムチェンジさせるためにね!」
三希「ロトム?」リョウスケ「うん!プラズマポケモンのロトムは、電化製品に近づけると
フォルムチェンジが出来る!」
はな「プラズマ?えっ?ロトムってプラズマ団のポケモン?」
リョウスケ「ロトムの分類がプラズマ!シンオウ地方で確認されたポケモン!」
はな「そうなんだ!」颯希「確認って?」
リョウスケ「このロトムは、シンオウ地方にある心霊スポット・森の洋館で発見された!」
唯「森の洋館?」三希「心霊スポットってどういうこと?」
リナ「あたし、シンオウ地方でナナカマド博士から聞いたことある!」
ジェシカ「何を?」リナ「『森の洋館で起きた殺人事件が関係しているかも知れん』って!」
エレナ「殺人事件?」リナ「うん!森の洋館・・・」
ジェシカ「なんか怖い話のパターンだね!」
唯「うん!」
リナ「『森の洋館で起きた本当に起きた話』昔、お爺さんと孫の少女が仲良く暮らしていた!
ある日・・・少女がポケモンを追いかけて森の洋館に入ってしまい
帰って来なくなってしまった・・・。」
三希「なんか嫌な感じがしてきた!」
リナ「お爺さんは、孫を心配して一人で探しに行くことに・・・
しかしそのお爺さんも姿を消してしまった・・・!それから
年月が経ち森の洋館では、ある怪現象が起きてしまう!」
唯「怪現象?」
リナ「食堂では、浮遊状態のお爺さんが左に動くんだけどその先には、行き止まりになっていて
主人公がそのあとについていくとお爺さんは、いなくなっているんだって!」
颯希「そうなんだ!」
エレナ「怖いっていうより本当の恐ろしい話じゃん!」
リナ「実は、この森の洋館には、昔は、多くの人が住んでいたんだけど
その事件が起きたことで住んでいた人は、全員殺されたんだって!」
唯「えっ?全員?」
リナ「うん!これが『森の洋館事件』であった今でもその場所は、幽霊屋敷って言われるの!」
三希「幽霊屋敷・・・」颯希「犯人は?分かってないの?」
リナ「噂によるとハクタイシティのジムリーダーのナタネが犯人だったって、
それにその事件が起きる前は、他にもう一人住んでいてそれがナタネさんだったという説もあるの!」
ジェシカ「そうなんだ!」
はな「けどナタネさんって、ハクタイの森でなんか変な感じだったよね!?」
リナ「うん!彼女自身には、【責任感が強くて事件の事は、いつも気にしている】って
その事が、ハクタイの森でナタネさんがとったあの謎の行動は、純粋に事件を解決したいと言う気持ちで
行動してるんじゃないか?って言われてるんだって!」
ジェシカ「私、ナタネさんは信じてる!犯人じゃないって事!」エレナ「私も~!」
唯「ロトムが出てこないね!」三希「そうだよ!ロトムは?」
リナ「森の洋館の二階に配置されている銅像やテレビを調べると出てくるよ!
でもそのポケモンが出てくるだけで何かあるのだろうと勘ぐってしまうらしいよ!」
颯希「そうなんだ!」はな「ロトムってイッシュにも出てるの?」
リナ「うん!交換されればね!」はな「そっかぁ~!」
唯「さて、そろそろお会計しようっか!」
三希「うん!」颯希「結構な量だね!」
はな「リョウスケ君!手伝って」
リョウスケ「うん!」
リナ「やっぱり~ナタネさんが犯人じゃなかったら!本当の犯人は?誰なんだろう?」
唯「リナ?行くよ!」
リナ「うん!」
結果
次回!ポケモンBWゲームドラマSP 黒と白~暁の女神~第21話「アイリスが登場」お楽しみに
関連スレッド
ポケモンたちにニックネームを実際に欲しいポケモン
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