ファイブガールズ(私達は、ファイブガールズ!私達の仕事は、悪の組織・プラズマ団の野望を
解き明かすために結成された!早速、任務を続行する!)
前回のあらすじ
鈴音りん(桐崎 唯)「砂漠の塔で別の場所に来てしまった私達!
この先に待ち受ける過酷な試練とは?」
古代の遺跡・1F
唯「うわ?砂山がいっぱいだよ!」はな「寝転べそうな山だね!」
リョウスケ「この砂は、自然に作られたものじゃないんだ!」
リナ「どういう事?」リョウスケ「この遺跡には、元々の世界が広がっていた!」
三希「元々の世界?」
リョウスケ「うん!この古代の遺跡は、別名(錬石の城)と呼ばれている」
颯希「錬石の城?」
リョウスケ「うん!2つの空洞が混ざり合い1つの軌道を作った!
それが結晶となり古の城を作り上げたものがいた!その人は、リョクシ!」
エレナ「ワルビアルが言っていた!古代の城に行くためには、そのリョクシさん?に会えって
言ってたよ!」
リョウスケ「ワルビアルが?」
エレナ「うん!」
リョウスケ「そっか!」
唯「リョウスケ君!リョクシってどういう人?」リョウスケ「リョクシは、古代の城の主だ!」
はな「ふぅ~ん!」リナ「でも~古代に残されたものって今でもあるのかな?」
三希「どういう事?リナ?」リナ「だってぇ~建てられる前のこの塔のどこかに
そういう記録とか記述とかあるって事でしょ?」
三希「うん!」リナ「その中に何か秘密がかくされてるかも知れないかもね?」
古代の遺跡・B1F
颯希「秘密?」リナ「うん!」
唯「ねぇ?何か記されてるよ!」
はな「唯!読んで?」唯「これは流石に読めないよ!」
リョウスケ「この先『砂道迷宮』!柱が導く先に正解を選び太陽へと進め!」
リナ「先に進もうよ!」
三希「うん!」
古代の遺跡・砂道迷宮
エレナ「柱が4本立ってるよ!」
リョウスケ「砂道迷宮に立っている柱は、各部屋毎に違うんだ!」ジェシカ「そうなんだ!」
リナ「1つの部屋に入ると3本だったりしてるってことね!」
リョウスケ「うん!僕が誘導するよ!」
唯「うん!」
唯「リョウスケ君は、何でエリートトレーナーになったの?」
三希「私も知りたい!」颯希「私も~・・・リナも知りたいよね!」
リナ「うん!」はな「私も!」
リョウスケ「俺は、元々弱いトレーナーだったんだ!」
颯希「弱かったの?」リョウスケ「うん!」
唯「そうなんだ!」リョウスケ「お父さんと一緒にポケモンバトルするんだけど
初心者の俺には容赦なくバトルをさせられた!」
唯「お父さんとバトルかぁ~!」
リョウスケ「俺がエリートトレーナーになったのは、お父さんからの言葉なんだ!」
はな「お父さんの言葉?」リョウスケ「うん!」
リナ「何て言われたの?」
リョウスケ「『バトルから逃げると言う事は、自分から逃げる【恐怖心】があるって事!
それを追い出すために必要なこと・・・それは、勇気の志!』」
リナ「勇気の志?」リョウスケ「うん!」
三希「その言葉でってこと?」
リョウスケ「うん!『勇気があれば恐怖心は、打ち砕かれる!
強い志があれば、自分自身が決めたその目標に向かって次に進める!』って」
はな「すごいなぁ~!」
唯「坪がある部屋に着いたよ!」
はな「入ってみようよ!」
古代の遺跡・最深部
はな「あれ?いないじゃん!」リョクシ「何を探しかな?」
エレナ「ここにウルガモスがいるって聞いてやって来たんだけど・・・」
リョクシ「ウルガモスは、ここには居ない!」
三希「じゃあ?どこにいるの?」
リョクシ「もう1つの遺跡にいるはずだ!」
颯希「もう1つの遺跡?」リョクシ「古代の遺跡の東に位置する!砂海の城に行け!」
リナ「砂海の城?えっ?もしかして、砂漠地帯からここに来るとき、海域みたいなのが
広がっていたよ!でもそこに行ける道が無かったよ!」
リョクシ「マップには、描かれていない道標があるようだな!」
唯「えっ?また砂嵐の中に戻るの~?」はな「仕方ないでしょ?」
リナ「とりあえず行って探そうよ!」
唯「うん・・・!」
砂漠地帯(リゾートデザート)
三希「前来たよりも落ち着いてるよ!」
リナ「でもまだ~視界が悪いね!」唯「うん!」
リョウスケ「あっ!そうだ!行け!リザードン!」
はな「なにするの?」
リョウスケ「リザードンのエアスラッシュで砂嵐を吹き消す!」
唯「そんなこと出来るの?」リョウスケ「うん!リザードン!エアスラッシュだ!」
リザードン「任せてくれ!」
リザードンのエアスラッシュで砂嵐は、吹き消された!
リョウスケ「ありがとう!リザードン!戻れ!」
リナ「桟橋なんてあったっけ?」
三希「空気の刄で砂崖が崩れて現れたんじゃない?」
颯希「でも~ここからどうやって行くのよ!」
唯「船があれば行けるんだけど・・・。」
リナ「無かったら泳いで渡るか、ポケモンの背中に乗って渡るしか無さそうね!」
三希「うん!」颯希「あっ!そう言えばラプラスがいるじゃん!」
エレナ「ラプラス?」リョウスケ「ラプラスは、のりものポケモンと言って
ポケモンの中では心強いポケモンなんだ!」
エレナ「そうなんだ!」
唯「でもさぁ~ラプラスは、カントー地方のポケモンでしょ?
イッシュ地方には、出てこないよ!」
シロナ「私が貸してあげましょうか?」
リョウスケ「シロナさん!」
シロナ「リョウスケ君!久しぶりね」
三希「知り合い?」リョウスケ「シロナさんは、シンオウ地方のリーグチャンピオンなんだ!」
三希「そうなんだ!」シロナ「これからどこ行くの?」
唯「砂海の城に行くんだよ!」シロナ「砂海の城?」
はな「うん!」シロナ「あそこは、とても危険よ!」
颯希「えっ?」
シロナ「あの海域には、一度入ったら出られなくなるって言う伝説があるの!」
唯「出られないって?」
シロナ「あの海域に踏み入れた者がいて、
そのひとは、1週間以上経っても帰って来ないらしい!」
唯「恐怖の海だね!」
はな「うん!」
シロナ「どうしても行きたいなら覚悟を決めてからじゃないと苦しいかもね!」
唯「どうする?」リナ「行こう!」
はな「うん!ウルガモスの事もあるしね!」
解き明かすために結成された!早速、任務を続行する!)
前回のあらすじ
鈴音りん(桐崎 唯)「砂漠の塔で別の場所に来てしまった私達!
この先に待ち受ける過酷な試練とは?」
古代の遺跡・1F
唯「うわ?砂山がいっぱいだよ!」はな「寝転べそうな山だね!」
リョウスケ「この砂は、自然に作られたものじゃないんだ!」
リナ「どういう事?」リョウスケ「この遺跡には、元々の世界が広がっていた!」
三希「元々の世界?」
リョウスケ「うん!この古代の遺跡は、別名(錬石の城)と呼ばれている」
颯希「錬石の城?」
リョウスケ「うん!2つの空洞が混ざり合い1つの軌道を作った!
それが結晶となり古の城を作り上げたものがいた!その人は、リョクシ!」
エレナ「ワルビアルが言っていた!古代の城に行くためには、そのリョクシさん?に会えって
言ってたよ!」
リョウスケ「ワルビアルが?」
エレナ「うん!」
リョウスケ「そっか!」
唯「リョウスケ君!リョクシってどういう人?」リョウスケ「リョクシは、古代の城の主だ!」
はな「ふぅ~ん!」リナ「でも~古代に残されたものって今でもあるのかな?」
三希「どういう事?リナ?」リナ「だってぇ~建てられる前のこの塔のどこかに
そういう記録とか記述とかあるって事でしょ?」
三希「うん!」リナ「その中に何か秘密がかくされてるかも知れないかもね?」
古代の遺跡・B1F
颯希「秘密?」リナ「うん!」
唯「ねぇ?何か記されてるよ!」
はな「唯!読んで?」唯「これは流石に読めないよ!」
リョウスケ「この先『砂道迷宮』!柱が導く先に正解を選び太陽へと進め!」
リナ「先に進もうよ!」
三希「うん!」
古代の遺跡・砂道迷宮
エレナ「柱が4本立ってるよ!」
リョウスケ「砂道迷宮に立っている柱は、各部屋毎に違うんだ!」ジェシカ「そうなんだ!」
リナ「1つの部屋に入ると3本だったりしてるってことね!」
リョウスケ「うん!僕が誘導するよ!」
唯「うん!」
唯「リョウスケ君は、何でエリートトレーナーになったの?」
三希「私も知りたい!」颯希「私も~・・・リナも知りたいよね!」
リナ「うん!」はな「私も!」
リョウスケ「俺は、元々弱いトレーナーだったんだ!」
颯希「弱かったの?」リョウスケ「うん!」
唯「そうなんだ!」リョウスケ「お父さんと一緒にポケモンバトルするんだけど
初心者の俺には容赦なくバトルをさせられた!」
唯「お父さんとバトルかぁ~!」
リョウスケ「俺がエリートトレーナーになったのは、お父さんからの言葉なんだ!」
はな「お父さんの言葉?」リョウスケ「うん!」
リナ「何て言われたの?」
リョウスケ「『バトルから逃げると言う事は、自分から逃げる【恐怖心】があるって事!
それを追い出すために必要なこと・・・それは、勇気の志!』」
リナ「勇気の志?」リョウスケ「うん!」
三希「その言葉でってこと?」
リョウスケ「うん!『勇気があれば恐怖心は、打ち砕かれる!
強い志があれば、自分自身が決めたその目標に向かって次に進める!』って」
はな「すごいなぁ~!」
唯「坪がある部屋に着いたよ!」
はな「入ってみようよ!」
古代の遺跡・最深部
はな「あれ?いないじゃん!」リョクシ「何を探しかな?」
エレナ「ここにウルガモスがいるって聞いてやって来たんだけど・・・」
リョクシ「ウルガモスは、ここには居ない!」
三希「じゃあ?どこにいるの?」
リョクシ「もう1つの遺跡にいるはずだ!」
颯希「もう1つの遺跡?」リョクシ「古代の遺跡の東に位置する!砂海の城に行け!」
リナ「砂海の城?えっ?もしかして、砂漠地帯からここに来るとき、海域みたいなのが
広がっていたよ!でもそこに行ける道が無かったよ!」
リョクシ「マップには、描かれていない道標があるようだな!」
唯「えっ?また砂嵐の中に戻るの~?」はな「仕方ないでしょ?」
リナ「とりあえず行って探そうよ!」
唯「うん・・・!」
砂漠地帯(リゾートデザート)
三希「前来たよりも落ち着いてるよ!」
リナ「でもまだ~視界が悪いね!」唯「うん!」
リョウスケ「あっ!そうだ!行け!リザードン!」
はな「なにするの?」
リョウスケ「リザードンのエアスラッシュで砂嵐を吹き消す!」
唯「そんなこと出来るの?」リョウスケ「うん!リザードン!エアスラッシュだ!」
リザードン「任せてくれ!」
リザードンのエアスラッシュで砂嵐は、吹き消された!
リョウスケ「ありがとう!リザードン!戻れ!」
リナ「桟橋なんてあったっけ?」
三希「空気の刄で砂崖が崩れて現れたんじゃない?」
颯希「でも~ここからどうやって行くのよ!」
唯「船があれば行けるんだけど・・・。」
リナ「無かったら泳いで渡るか、ポケモンの背中に乗って渡るしか無さそうね!」
三希「うん!」颯希「あっ!そう言えばラプラスがいるじゃん!」
エレナ「ラプラス?」リョウスケ「ラプラスは、のりものポケモンと言って
ポケモンの中では心強いポケモンなんだ!」
エレナ「そうなんだ!」
唯「でもさぁ~ラプラスは、カントー地方のポケモンでしょ?
イッシュ地方には、出てこないよ!」
シロナ「私が貸してあげましょうか?」
リョウスケ「シロナさん!」
シロナ「リョウスケ君!久しぶりね」
三希「知り合い?」リョウスケ「シロナさんは、シンオウ地方のリーグチャンピオンなんだ!」
三希「そうなんだ!」シロナ「これからどこ行くの?」
唯「砂海の城に行くんだよ!」シロナ「砂海の城?」
はな「うん!」シロナ「あそこは、とても危険よ!」
颯希「えっ?」
シロナ「あの海域には、一度入ったら出られなくなるって言う伝説があるの!」
唯「出られないって?」
シロナ「あの海域に踏み入れた者がいて、
そのひとは、1週間以上経っても帰って来ないらしい!」
唯「恐怖の海だね!」
はな「うん!」
シロナ「どうしても行きたいなら覚悟を決めてからじゃないと苦しいかもね!」
唯「どうする?」リナ「行こう!」
はな「うん!ウルガモスの事もあるしね!」
結果
次回!ポケモンBWゲームドラマSP 黒と白~暁の女神~第12話「砂海の城」お楽しみに
関連スレッド
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