ポケモンの、種類の違い

ポケモンには種類ごとに「とくせい」がある
ポケモンは種類ごとに異なる「とくせい」を持っている。これらの「とくせい」には、バトルで活かすと効果を発揮するものや、野生のポケモンをつかまえるときに有効なものなどがある。

ポケモンはトレーナーになつく
ポケモンとその持ち主であるトレーナーのあいだには、「なつき」という信頼関係がある。喜ぶことをしてあげると、ポケモンはトレーナーになついていく。ポケモンがなついていると、冒険の途中にごほうびとして、どうぐやわざマシンをもらえることがある。

「てもち」に加えて歩く
ポケモンを「てもち」に入れて冒険に連れていくと、次第になつき具合が上がる。

きのみを与える
「ザクロのみ」など一部の種類のきのみを与えると、なつき具合が上がる。

「のうりょく」アップのどうぐを与える
「タウリン」や「キトサン」などポケモンのきそポイントを上げるどうぐでも、なつき具合が上がる。

ポケモンには「せいかく」がある
ポケモンには、1匹ごとに異なる「せいかく」がある。「せいかく」には「ゆうかん」「まじめ」「きまぐれ」などがあり、総数は25種類。この「せいかく」によって、レベルアップしたときの「のうりょく」の上がりかたが変わったり、ポケモンのおかしのポロックの好き嫌いが決まったりする。

ポケモンをバトルに出したときの動きが変化する
自分のポケモンをバトルに出したとき、「せいかく」によって動きの大きさが変わる。派手な「せいかく」のポケモンは大きく動き、ひかえめな「せいかく」のポケモンは少しだけ動く。

「のうりょく」の上がりかたが変わる
「HP」「こうげき」「ぼうぎょ」など、ポケモンの「のうりょく」の成長のしやすさが変わる。

ポロックの好き嫌いが変わる
ポケモンのお菓子のポロックの好みが変わり、好きな味に対応したコンディションが上がりやすくなる。

きのみの効果が変わる
きのみには、使ったあとに「こんらん」をするものがあるが、「せいかく」によっては「こんらん」しない。

「せいかく」は引きつける
「かわらずのいし」を持たせてポケモンそだてやにあずけると、そのポケモンと同じ「せいかく」のポケモンが生まれやすい。