最初の種目ではスピード、2番目はスピードとテクニック、3番目はそれらに加えてスタミナが必要になってきます。テクニックはなくても影響は小さいですが、最後の種目で痛い目にあうので注意。


1番目:ダッシュハードル
ハードルの直前でジャンプすると加速するのはジャンプコースと同じ。ジャンプコースと違って飛んでいる間に着地してハードルを踏んでしまうことは少ないだろう。
反射神経が鋭い方なら、下画面だけみてハードルが来たらジャンプさせる方法が、意外と有効です。
上の画面を見ながらやるとつい、どのタイミングでジャンプするか考えがちなのでハードルが近づいたらジャンプするよう、先のことは考えないほうが得策でしょう。

相手の腕に左右されやすい度:☆
相手と得点で差がつけやすい度:★★
運が関わってくる度:★★★
地形が関わってくる度:★★★★★
ミスしやすさ:★★★★☆
NPCのレベルで順位が変わる度:★
☆=0.5、★=1.0とします。

オールスターコース、通常コースでも数秒しか差が出ません。


2番目:スティールフラッグ
コース中にある旗を回収しつつゴールに戻るとポイントが加算される。
1回につき持ち運べるのは9本まで。
9本持っているときには他のところを通過しても何も起きない。
交代時に4秒近くロスするのでなるべく多く集めてから戻るようにしたい。
因みに旗を持っている相手に背後から体当たりすると旗を奪うことができる。
旗の集めやすさは消波ブロックの位置で大きく異なるので、操作に慣れないと得点差が生じやすい。

相手の腕に左右されやすい度:★★★☆
相手と得点で差がつけやすい度:★★★
運が関わってくる度:★★★
地形が関わってくる度:★★★☆
ミスしやすさ:★(オールスターコースなら★★★)
NPCのレベルで順位が変わる度:★★★★

オールスターコースになると頻繁に背後から旗を奪ってくるようになる。いくら多くの旗を持っていても奪われたら元も子もないので注意。


3番目:チェンジリレー
相手はノロノロ走行しかしないので1位を狙うなら10週ぐらいできれば問題ない。
相手とぶつかるとタイムロスになるので気をつけること(ぶつかっただけならミスにはならないが気絶させられたらミスになる)。
汗かいてる相手にぶつかると相手を気絶させることができる場合がある(が、無理に狙う必要はない)。
交代するときは相手のポケモンを抜いて少し進んだ辺りがベスト。但しスタミナが切れそうなら追い越す直前でもいい。
交代中に追いつかれなければ走りやすくなる。

いくらスピードが5あってもすぐスタミナが切れるようでは話にならない。交代するときに2秒ほどロスするのでスピード4、スタミナ4のポケモン(ジグザグマがいい)がいると楽。
岩みたいな奴(メタング)や砂利をよけるのにジグザグは知らなければ池倍場合があるのでそのときのことを考えるとスピードは3ぐらいでもよい。
岩にぶつかるとスピードに応じて弾き飛ばされてしまう。

相手の腕に左右されやすい度:★★
相手と得点で差がつけやすい度:★★★☆
運が関わってくる度:★★★☆
地形が関わってくる度:★★★★★
ミスしやすさ:★
NPCのレベルで順位が変わる度:☆

オールスターコースであれど、ほとんど差がありません。


・最後の特別賞には「最も失敗したポケモン」「最もジャンプしたポケモン」「最もダッシュしたポケモン」が選ばれることがある。
ジャンプに関しては最初の種目のみで決まるため、ジャンプ回数を合わせると(最後の何もない所でポンポン飛ばせる)ダブル受賞が狙える。

オールスターコースでは、最初の種目でランとハヤテが比較的好タイムを出してくることがあるがチェンジリレーではどっこいどっこいなのでスティールフラッグで大差をつけられないようにしましょう。

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