シャドウの冒険第三話

シャドウとマッスルは草原の隣にある湖にいきました。すると・・・

ダークチャオ「わーいわーい」

ダークチャオは湖で泳いで遊んでいました。

シャドウ＆マッスル「・・・」

ダークチャオ「はっ！ごめーん。遅いんで遊んでましたー」

シャドウ「こいつ、こういうキャラなのか？」

マッスル「さあ？」

ダークチャオ「まあ、はじめようか」

マッスル「うおおおおぉぉぉ！！」

マッスルはすごいスピードで突進しました。「どすっ」

ダークチャオ「ぐはっ」

シャドウ「・・・マッスル、任せる・・・」

マッスル「・・・分かった。のしかかり！」

「ドスン」

ダークチャオ「がはっ」

「ばきぼこばきぼこ・・・・・がはっ・・・」

マッスル「よえー、たいしたことなかったな」

ダークチャオ「ごおおおおおぉぉ！よくもやったなくそやろう！」

マッスル「なんだ！？こいつ！気の質が変わった！？」

シャドウ「マッスル！！危ない！！」

・・・間一髪で助かった。なんと、ダークチャオがすごい速さでエルボータックルをしてきた。

シャドウ「ここは、協力しよう。火のカード！！」

「ごおおおおぉぉ」

ダークチャオ「そんなの水タイプの俺にきくか！！」

シャドウ「何！！」

ダークチャオ「スプラーッシュ！！」

シャドウ「ぐわっ！」

マッスル「シャドウ！！よくも・・・よくもシャドウをー！！！！」

マッスルはダークチャオの腕をとって殴りまくりました。

ダークチャオ「そんなのきかないな！！」

マッスル「何！！」

ダークチャオ「パンチってのはなぁ！こうやるんだよ！！」

その瞬間！

ダークチャオ「うっ！」

シャドウが木のカードを投げつけたのであった。

マッスル「シャドウ！！」

シャドウ「木の力・・・見せてやる！！」

すると、ダークチャオは四方の木に囲まれて結界に入れられました。中で鋭い葉が何度もダークチャオの体を引き裂いていく！

ダークチャオ「強い！だが、あのお方の方がもっと強い！！ふふはははははは！！ぐわぁぁぁぁぁ！！」

ダークチャオは「水」のカードになった。「水」のカードを手に入れた。

シャドウ「手ごわい相手だった・・・」

マッスル「ああ・・・それにしてもあのお方って誰なんだろう？」

シャドウ「いずれ分かるだろう。今は、今をがんばろう！」


こうして次の場所へ進んでいくのであった・・・