ウカム武器説明について考える

ウカムの武器説明が妙に意味深なのでまとめてみました。最初の「この世を打ち崩す・・・」というのは省きます

ランス　　第一の祈りの具現。神はまず、大地を端から《削って》いく。
　弓　　　第二の脾睨（？）の具現。《矢》を鋭く放ち、神は空と星を貫く。
片手剣　　第三の叫びの具現。神は次に、浮かぶ太陽を《叩き》落とす。
太刀　　　第四の声の具現。構えた刀で、神は広がる海を《切り刻む》。
ハンマー　第五の手足の具現。神は世に蠢く（？）生き物を《踏みつける》。
軽銃　　　第六の息の具現。神は世界を火で《燃やす》。
双剣　　　第七の指の具現。神は逃げる月をつかまえ、握り《潰す》。
ガンス　　第八の光の具現。神は《炎が走る》さまを見る。
大剣　　　第九の力の具現。神の怒りでついに世界は《壊される》。
狩猟笛　　第十の歌の具現。そして神は世界の崩れる轟音を《聞く》。
重銃　　　第十一の涙の具現。《重く》頭を垂れ、人は行いを省みる。

こんな感じです。およそで解釈すると　
　神が世界を創る→神がなんらかで怒る→世界が滅びる　てな感じだと思います。読めないところが幾つかあってすいません；