逆転裁判5の番轟三の正体について紹介しています。ストーリー上に登場する番轟三の基本情報をはじめ、ストーリー後半で判明する隠された情報についてまとめています。逆転裁判456王泥喜セレクションの攻略の際に参考にしてください。



番轟三の基本情報

強い正義感を持つ担当刑事
"番轟三"

番轟三は、市民の平和を守るために日々尽力している担当刑事です。感情豊かかつ大袈裟なリアクションが特徴的で、強い正義感に基づき、「ジャスティス!」を度々叫んでいます。

彼は白いスーツに身を包み、警察手帳を取り出す際の動作が印象的なキャラクターです
夕神迅とタッグを組んでいる
マイペースが理由なのか心理操作に影響されないため、ユガミ検事の目付け役を務めています。立場は違えど息はぴったりで、指笛や仕草だけでコミュニケーションが取れるほどです。

番轟三はユガミ検事の更生と社会復帰を望んでおり、彼の暴走をリモコンで制御することもあります。捜査に行けないユガミ検事の代わりに現場に赴き、証拠を集める役割も担っています。ユガミ検事も信頼しているようで、「オッサン」と呼ばれています。

番轟三の正体

逆転裁判5のラスボス
番轟三の正体は、国際的なスパイである「亡霊」で、『逆転裁判5』のラスボスです。
7年前の「UR-1号事件」や大河原宇宙センター爆破事件の犯人でもあります。

亡霊は、日本の宇宙開発技術を阻止するためにGYAXAに潜入していました。また、王泥喜法介の親友である葵大地を殺害し、希月心音に深いトラウマを与えた人物でもあります。
本人含め本来の姿が解らない
亡霊は、通常の人間がためらうような危険行動も平然とこなすことができ、感情の変動がほとんどない人物です。
彼は独特なスパイ技術とマスクを使い、他人の外見や声を見事に模倣する能力を持っています。その本当の姿や性格は謎に包まれており、ユガミ検事と行動しているのも自身の正体を隠すデータを入手するためのものでした。

番轟三に変装時に正義感あふれる行動も、実際は感情をあまり感じずに演じているものです。

番轟三は死亡している?

本物の番轟三は死亡している
作中に登場する番轟三は本物ではなく、「亡霊」が成りすましていた偽者です。本編開始以前に本物の番轟三は亡くなっており、身元不明の遺体として発見されました。

王泥喜法介たちは、実際には本物の番轟三とは一度も会っていません。作中に登場するのは、全て「亡霊」が番轟三に変装した偽物です。


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