第2次スーパーロボット大戦OG(第2次スパロボOG)の最強機体トップ10を詳しく解説。エグゼクスバインやソウルゲインなど戦闘力とツインシステムを活用した機体性能と攻略法を徹底分析したランキングガイド。
第2次スパロボOGの最強機体総合ランキング
第2次スーパーロボット大戦OGにおいて、最強機体を戦闘性能、使い勝手、ツインシステムでの活用度を総合的に評価したランキングです。今作は戦闘シーンの迫力がダントツで、ツインユニットの編成もシンプルでプレイしやすく、多くのファンに愛され続けている名作です。このランキングでは、単純な火力だけでなくツインシステムとの相性も重要な要素として評価しています。10年以上前の作品でありながら、戦闘シーンの迫力とキャラクターのカットインの美しさは現在でも色褪せることなく、多くのファンに愛され続けています。
1位:エグゼクスバイン

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3bqbbt5g7dQ
第2次スーパーロボット大戦OGにおいて、最強の座に君臨するのはエグゼクスバインです。主人公機として申し分のない性能を誇り、パイロットのイングは記憶喪失の美形キャラクターとして画面映えも抜群です。
エグゼクスバインの最強たる理由は、念動フィールドSの搭載により装甲値の高さと相まって被弾時のダメージを大幅に軽減できる点にあります。リアル系でありながらスーパー系の耐久性も併せ持つ、まさに理想的な機体構成となっています。
武装面では全体攻撃可能なグラビトンライフルが主力武器として活躍し、フル改造時の攻撃力は他の追随を許しません。ただし、ストーリー進行上一時的にイングが出撃不可能になる期間があるため、他の機体への依存度を下げておく必要があります。
エグゼクスバインの強さの秘密
最大の特徴は念動フィールドSの搭載で、装甲値の高さと相まって被弾時のダメージを大幅に軽減できる点です。スーパー系とリアル系2つの特徴を持つこれまでにない機体として、底力を発動しつつバリアも維持されたらリアル系の弱点である耐久性の無さがなくなります。2位:ダイゼンガー

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=VGZMdPge9pY
ダイゼンガーは最強の格闘機体として、ゼンガー・ゾンボルトの専用機として前作から大幅にパワーアップを遂げました。隠し武装のダイナミックナックルとゼネラルブラスターの追加により、射程7まで対応可能になった点が大きな強化ポイントです。
隠し武装の解放には42話でゼンガーの撃墜数が60機以上という条件があり、これが達成できれば最強クラスの性能を発揮します。前線で積極的に戦わせていれば自然とクリアできる条件ですが、射程の短さから反撃しにくく、撃墜数が不足する場合もあります。
ダイゼンガーの追加武装解放条件
隠し武装の解放には42話でゼンガーの撃墜数が60機以上という条件があります。前線で戦う機体であれば自然に条件クリアしていますが、射程の問題で反撃しにくく、撃墜数が不足する人もいるかもしれません。3位:ソウルゲイン

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Yal2OMmJWuY
ソウルゲインは最強クラスの継戦能力を持つ機体として、HP回復(大)とEN回復(小)の特殊能力でずっと戦い続けることが可能です。パイロットのアクセル・アルマーはアタッカー持ちで、フル改造時の威力8400、クリティカル率40%という驚異的な数値を誇ります。
ソウルゲインの継戦能力
アクセルの決めセリフ「失せろ、この世界から」と専用テーマ曲の組み合わせは、多くのプレイヤーの心に残る名シーンを演出しています。心配な点は防御系スキルがないことで、バリア系や分身などがないため改造していないとちょっと危険です。4位:ハイペリオン

ハイペリオンは最強の機動性を誇る機体として、プロジェクトTDKの最終形態を飾ります。アルテリオンとベガリオンの時代が長く続きましたが、ついに完成した理想の機体です。
パイロットが3人に増えたことで精神コマンドも使いやすくなり、出撃必須の機体として活躍します。ただし武装がすべて弾数制のため、B セーブは必須の改造となります。
ハイペリオンの運用ポイント
運動性と移動力特化で分身持ちの機体として、集中と不屈をかければもう無敵状態になります。注意点は武装がみんな弾数制なので、B セーブは必須の改造となります。回避で無双できる機体ですが油断は禁物で、万能ではないため被弾すると脆いのが弱点です。5位:サイバスター

引用元:https://www.famitsu.com/news/201211/15024336.html
サイバスターは魔装機神シリーズから参戦した最強の一角として、サイフラッシュの知名度が高いものの、今回は他の武装も充実しています。フル改造アカシックバスターの威力7700、射程4は非常に優秀で、移動力の高さを活かした一撃離脱戦法が効果的です。
サイバスターの戦術
今回は隠し武器が実は存在し、撃墜数が条件となっています。必殺技のランプの達はコスモノバと威力200しか変わらず、消費エネルギーも60のため、EN セーブを採用した方がいい場合もあります。サイフラッシュの打てる数も増えるため、その選択もありでしょう。6位:SRX

引用元:https://hobby.dengeki.com/news/1841762/
SRXは最強の砲撃戦能力を持つ合体ロボとして、天上天下一撃必殺砲の威力が際立っています。初期攻撃力7275、射程10の砲撃戦能力を持ち、ツインシステムのおかげで出撃枠が2枠で済むようになり、使いやすさが大幅に向上しました。
SRXの合体システム
今回は天上天下一撃必殺砲がR ガンパワードからも撃てるのがおいしいポイントです。ということは1ターンに必殺技が2発撃てることになり、補給を使って何度もボスに打ち込んでいた記憶があります。戦闘シーンの流星の声も何度も聞くとクセになってきます。7位:竜王機

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=-HNjU56l_pI
竜王機は最強の万能性を持つ機体として、合体しているだけでダメージアップする恋愛補正システムが特徴的です。地形適応がすべてAの万能機体として、どの戦場でも安定した性能を発揮します。
竜王機の恋愛補正
今回は恋愛補正というシステムがあって、合体しているだけでダメージアップが発生します。そもそも一時期の主人公機体だったから戦力的に無双もできる強さを持っています。楠葉のカットインキャラのバストアップも良く、今作は戦闘シーンもいいですがキャラのアップシーンも多くなっています。8位:グルンガスト零式

引用元:https://www.kotobukiya.co.jp/product/detail/p4934054101726/
グルンガスト零式は最強のベテランパイロット、レフィーナが駆る機体として、グルンガスト系では一番古い機体ながら確実な性能を発揮します。特殊能力のフルブロックは地味ですが便利で、零式残艦刀・疾風迅雷の射程4は格闘武器としては優秀な性能を誇ります。
グルンガスト零式の特殊能力
特殊能力のフルブロックは相手の特殊効果武器を無視して突っ込めるため、事故の心配なく突進させることができます。パイロットのレフィーナは精神コマンドの消費SPが低く、必中12、不屈15という優秀な数値を持っています。9位:グランゾン

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=x19AU5uzfKs
グランゾンは最強の設定を持つ機体として、今回ついに設定通りの強さを発揮し、ラスボス級の性能を見せつけました。基本能力の高さに加え、バリア、マップ兵器、行動力を持ち、ブラックホールクラスター、グランワームソード、ワームスマッシャーという強力な武装を搭載しています。
参戦が56話からと遅いため順位は下がりましたが、中盤から参戦していれば間違いなくもっと高順位だったでしょう。
グランゾンの参戦タイミング
参戦が遅いのが最大の弱点で、全60話中56話からの参戦となっています。活躍できる話数が数話しかないため順位も下がりましたが、もし中盤から参戦していればもっと高い順位になっていたでしょう。10位:エクサランス・レスキュー

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=1JC1-Ds0B_A
エクサランス・レスキューは最強の支援能力を持つ機体として、支援機でありながらトップ10入りを果たした革新的な多機能性を持ちます。初期HP7000、運動性1700という高いスペックに加え、修理装置の射程13、補給装置の射程12という驚異的な支援範囲を誇ります。
パイロット3人による応援、祝福、補給持ちでありながら、戦闘面でも必中、熱血、不屈を持つ万能性が評価されています。
エクサランス・レスキューの多機能性
従来の支援機の概念を覆す多機能性で、戦闘用でなくて支援機でありながらツイン編成では困ったらこの機体という頼れる存在でした。回復、補給、戦闘と万能で、ゲッター3に似た雰囲気も持っています。第2次スーパーロボット大戦OGの最強機体選びでは、単純な火力だけでなくツインシステムとの相性も重要な要素となります。特に上位3機(エグゼクスバイン、ダイゼンガー、ソウルゲイン)は、それぞれ異なる特色を持ちながらも圧倒的な戦闘力を発揮します。機体選びに迷った際は、このランキングを参考に自分のプレイスタイルに合った機体を見つけてください。









